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12.5走遊Lab練習会:暗くなってくると

関東に居た頃はこの時期の夕方はもう真っ暗でしたね。16時くらいでも暗くなり始めていたり。学生の時と、大学の監督をしていた時の埼玉県狭山市や東京都東大和市でもちょっと暗さの違い、暗くなるのが早くなってくるのがどちらかとか忘れてしまいいましたが。加古川は比較的、明るい時間も長く、冬も凍結などはほとんどないのでそういった違いにも意識があまりいかなくなってきています

冬の寒さも加古川はましで、「寒い、寒い」と言っても全然、違うはずです。狭山の頃は本当に寒かったような気がしますね。冬は土のグラウンドは凍結というか、霜が降りて浮いていたような気がしますし。雪も何度も降ったし。なんだか遠い記憶で懐かしいです。

そういった違いがあると年間スケジュールもトレーニング計画も違いがあると思います。暗くてもいつでも照明設備が使えて、寮の近辺で練習が出来た狭山の大学と、寮の近くにはそういったグラウンドがなかった東大和の大学チームでは全然、違いましたし。

今の加古川も同じで、照明設備や外灯がもっとあれば暗くなってからの活動もしやすいんだけどな、と思ったりもします。陽があるうちに活動し、陽が暮れると引き上げるのも1つの生活ではあるのですが、学校や仕事の関係上、なかなかそうはいかないので照明の有無は結構、大きいと思います。

文化や活動を広げたりするのも場や環境は大きいです。箱根駅伝がある関東と比べ、関西の大学で強化や普及を目指すなら地域と一体化し、クラブチームとしてジュニア期から普及や強化を図っていく方法もあると思います。他方の環境などをうらやましがったり、目指すのも1つではありますが、自分たちの置かれた環境の中から最適解を探すのも良いですよね。

走遊Labも、加古川優考塾も、株式会社NOVA DEPORTAREもそうですが、出来ることをどうやっていくか、取り組んでいくか。理想は理想でありますが、まずは一歩一歩の出来ることを真摯に取り組んでいきたいですね。そんなことを考えながら練習をしていました。

加古川は冬でも温暖な気候、地域です。冬季練の合宿地として活用されると良いなと思うのですが、いかがでしょうか?検討しませんか??加古川という地域はまだまだ非常に大きな可能性を感じます。大会、合宿、ツーリズム、イベント、拠点・・・興味がある方はぜひご連絡ください!

最近は暗くなってくるのも早いので、河川敷コースを利用できる時間帯には限りがあると思います。神屋としては公園や河川敷が夜でも安全に運動できるように外灯などで明るくして頂けると嬉しいと思います。


中高生は月・水・金の16:00-17:00で活動します。また、小学生・一般は原則、土曜日午前中に走遊Labランニングスクールは活動しています。興味がある方はご連絡ください。

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