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孤独のグルメ seasonN島 第2話

ホテルニューオータニの伊勢廣にてランチ

大体連日酔っぱらっていて、詳細は思い出せないんだけど、飯テロ教唆されたんで、今日のランチ

会社の近くのホテルニューオータニにある廣伊勢と言う焼き鳥屋さんで、焼き鳥定食

ささみはレア感を含め、相生町の焼き鳥さいとうは相変わらず凄いんだなと思わされたが、有名店だけあってここもタイプは違うが美味かった。

にしても、会社の人のボヤキを聞いてて思ったんだけど、会社でクレームになる人とそうじゃない人の差ってつくづくその人の持ってる視点の数だよなぁと思わされる。

クレームになる人ほど、自分の主観でしか物事見えなくて、しかも自分の足元しか見てないから、この先100mで崖危険の看板が目に入らない。

そして、崖から落下中に落ちてる事すら気づかないもんな。

自分の靴が見えてるからかな

だから見えてるものは何も変わってない的な?

まるで空中歩行してるようなイメージで、重力の存在を信じてないから空中を歩けない事を信じてないというか。

物事、自己都合の話しかしない人に信用なんて生まれないし、仕事上、最も壊れやすく最も価値が存在してるのが信用なんだから、相手の視点で相手都合の話をすりゃ、そんな拗れないのになと思うんだけどね。

視点が自分しかないと、客観的に自分が間違ってるかもしれないと自分を疑えないから、永遠にループから抜け出せない気がする

論語で過ちて改めず、これを過ちと言うと言う言葉があるけれども、そもそも前提として、過ちて過ちに気づけずの方が多いと思うんだよな。

望む結果に結果を否定されたら、自分の何かが間違ってるよと言うメッセージだと俺は思うんだけどね。

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