ヨガ数秘の観点からみた生きるということ

久しぶりの投稿です． ２０１３年も下半期に入りました． ６月の夏至付近には，エネルギーの変化に心身が順応できるよう籠神社で茅の輪くぐりをさせていただき，半年分の禊も無事出来ました． そして今日はやぎ座満月． いろんなことが目まぐるしく過ぎていく中，インプットしているだけでは自分の中だけで終わってしまうので．．．そろそろアウトプットも下手なりにもしていこうかなぁと．いろんな方がいろんな投稿をとてもわかりやすく素敵にされている中で，自分の独り言のようなものになるかもしれませんが，

やりたいこと

自分という人間がどうもよくわからなくて、使い方がわからない。 持っているものを使いきれてない気もするし、自分で自分に期待し過ぎているだけの気もする。 星読みや数秘学、四柱推命、マヤ暦…いろんな角度から自分を見てみるけれど、どうも掴みきれない。 一体私は何をしたくてここにいるのか？ ただ地球に生まれて、地球人として生きてみたかったのか？ それとも何か他にどうしてもやりたいことがあるのか。 いろんな角度から見てみて、わかるところももちろんあった。 けれど、最終的には『…それで

どちらかを選ぶよりも大切なこと

物事にはすべて陰陽があり、一つのことの中にも陰陽をあわせ持つ。 どちらも大切で欠かせないし、どちらもあるからこそ、物事は上手く回っている。要はバランスが大切だということ。 現世は大抵の場合、好き嫌い、良い悪い、善悪、白黒などどちらか一方に偏る傾向にある。というのも、そうすることで“自分”というものを色付けしていくからだ。 しかし、一方に偏るということはつまり、こだわりを持つということであり、もう一方を受け入れられないという問題が起こる。 生きるということは、選択すること

泣き虫

僕は世界で一番の泣き虫 泣き虫はダメなんだ 泣いてちゃ何もできない 僕は世界で１人っきり 僕には家族も誰もいない 僕は泣き虫だから ダメなんだ 寝る前に失態を注意された小１の息子 「してしまったことは仕方ないけど、それを黙ってたのはいけないよ」 そこから唐突に泣きスイッチが入り、涙が止まらなくなった息子が 泣きながら口にした言葉 泣き虫でいいじゃない 泣いたっていいじゃない 泣きたいだけ泣けばいいよ 何を言っても全否定してひたすら泣きじゃくる息子 こっちまで泣けてく

わ（和、輪）の心

１　はじまり、点、無限（無性生殖） ２　つながり、線、有限（有性生殖） ３　みんな、面、線だけの三次元 ４　空間、容積、面のある三次元 ５　運動、回転、自由 ６　内容、中身、中に生じるもの ７　影響、気（オーラ）、はみ出ているもの ８　エネルギー、パワー、循環（内⇄外） ９　おわり、智慧、叡智、授かるもの 10 ０（フォース）の可能性、開花、放射 11 無、すべて、1が生まれるところ 何もないところからは何も生まれない 円の中心の“点”は限りなく点であり、どんなに小さ

『伝える形』

話す、書く、歌う、描く、想う…言葉や思いを伝える形はいろいろある。 話す－面と向かって話す、電話する、誰かを介して伝える、喋る、会話する、言い争う、など 書く－手紙を書く、メモを残す、メールを書く、ブログを書く、SNSに投稿する、など ひとつ取ってみても、そこには様々な形がある。 人によって、得意とする形も違うし、伝えやすい形も違う。同じ「話す」でも、面と向かうとうまく言葉が出ないのなら、電話で伝えてもいい。「話す」のが苦手なら、じっくりと時間をかけて「書く」形をとってもい

『手放す言葉』

「ま、いっか」と「どうでもいい」。 両方とも物事を手放す言葉であることには違いない。 ただ、前者は対象となる物事をポジティブに捉えているのに対し、後者はネガティブな感が否めない。 「ま、いっか」は、たとえ物事が自分の思い通りにいかなかったとしても、その物事自体に執着しない、あとは（見えないものに）おまかせする、結果良い方向に進む。 これに対し、「どうでもいい」は物事が自分の思うようにならないことに対し、その物事自体への執着は残っているものの、その物事を途中で投げ出す、関わるこ

「いい悪い」を判断するのは自分の心

毎日を生きていると、いろんなことがあって、楽しいことや嬉しいことばかりではなく、つらいことや苦しい思いをすることもありますよね😭 そんな時、頭ではどんなに「これは自分を成長させる学びだ」と思っても、やっぱり心は「どうしてうまくいかないんだろう？」とか、「なぜこんなつらい目に合うんだろう？」ともどかしさや悲しみを感じてしまいます💦 でも、その感情を“経験する”ことが必要なんですよね🤔 何も感じない、思わなければ、何もしないし何も変えようとしない、だから何も変わらない😰 悔しい

結局のところ、自分がしたことが自分に返ってくる。 違う人からだったり、時間が経ったりするから、気づきにくいけれど。 嫌なこと、辛いことばかりと思ったら、自分を省みればいい。 嬉しいこと、有り難いことだと思ったら、またお返しし続ければいい。 誰のせいでもない。すべて自分が蒔いた種。

ヨガ数秘学と運勢

ヨガ数秘学では、サイクルナンバーというものがあります． グローバル（社会全体）とパーソナル（個人）、それぞれにイヤー、マンスリー、デイリーのサイクルナンバーがあり、それを通してその年、その月、その日のエネルギーの流れを読みます． 一見、占いっぽく見えますよね？？ でも、運勢や占いとは全く見方が違います． ヨガ数秘学では、人生には良い流れ、悪い流れはあって然るべきという大前提がある上で、あくまでも「エネルギーの流れ」を読むんです． 『人間万事塞翁が馬』という言葉を知っています

ヨガ数秘学の前提

ヨガ数秘学は、数字に秘められた意味を読み取り、それを活かすことで自分を生かす、生きていく上で役に立つ教え． そこにはこんな前提があります． 前提①数字は数を数えるだけじゃない、その他にも意味がある 前提②誕生日（その他人生にまつわるもろもろ）を自分で選んで生まれてくる 前提③魂を磨くために輪廻転生する（生まれ変わりを繰り返す） まず、前提①からみていきましょう． ヨガ数秘学では、１～１１の数字を使います．そして、あらゆることはこの１１個の数字で表せると考えます． 占星術

大切なこと

自分が好きなことを大切にすること 自分が大好きなものを知ること 自分の心の声にちゃんと耳を傾けること 好きなものにちゃんと好きって言うこと そんな自分を好きであること