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『伝える形』

話す、書く、歌う、描く、想う…言葉や思いを伝える形はいろいろある。
話す-面と向かって話す、電話する、誰かを介して伝える、喋る、会話する、言い争う、など
書く-手紙を書く、メモを残す、メールを書く、ブログを書く、SNSに投稿する、など
ひとつ取ってみても、そこには様々な形がある。

人によって、得意とする形も違うし、伝えやすい形も違う。同じ「話す」でも、面と向かうとうまく言葉が出ないのなら、電話で伝えてもいい。「話す」のが苦手なら、じっくりと時間をかけて「書く」形をとってもいい。
どの形であれ、想いをきちんと伝えることが大切で、言葉が拙くても、ぎこちなくても、相手に伝えたいことがちゃんと伝わることが一番大事。

ヨガ数秘学でいうと、伝えるは7。7が良い出方をすると、伝えるべきことをちゃんと伝える、となるし、良くない出方をすると、伝えたいことがうまく伝えられないとなる。
伝える、コミュニケーション、話す、書く、歌う、発信、メッセージ、対話、おしゃべり、言葉、交渉、駆け引き、沈黙、秘密、すべて7。

テレパシーなんて無いと思った方がいい。離れた別々の個体の間で“伝える”ということをやりたくて、この身体に入った時、ほとんどの人がその力は置いてきてるんだから。
身体が違えば、感じ方も考え方も違う。その違いをまざまざと見せつけられて、それでも結局のところひとつなんだと、気づくために私たちは生きている。

こんなに違うのに、結局おんなじなんだよ笑
今世を終えて、あの世に還ったら、みんな笑ってるよ笑
何を、どこが、「違う」と勘違いしてたんだろう、て笑

最後までお読みいただきありがとうございます😊🙏❤️

虹色テーブル🌈

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