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「○○は食べなかったの?いや食べましたよ〜」

こんばんわ、日常演舞です。

私が3日前に三重県に行き、
色々なものを食べた記事を
昨日投稿したのですが、
あなたはもう見てくれましたか?

まだの方はぜひ昨日の記事を
読んでくださいね〜↓
昨日の記事リンク

さて、紹介記事や写真をみてあなたは
「あれ、伊勢といえば赤福は食べなかったの?」
と思ったのではないでしょうか。
まあ正確にいえば赤福から派生した
「白福と黒福、あとかき氷」は食べているんですけど。

はい、先日行った時私は
通常の赤福は食べていません、

「いや、伊勢といえば赤福は外せないだろ!!
なんで食べなかったんだ、何か理由があるのか?
実はあんこが苦手……いやそれはないな」

今あなたの頭に上で書いたような
疑問が浮かんでいるなら答えます↓

「伊勢名物・赤福」

実は少し前に食べていたんです赤福。
今日紹介していきますね〜

赤福は私が幼稚園くらいの頃に、
何度か食べたことがあって、
あっさりしたあんこの甘さが
本当においしかったのを今でも覚えています。

私が歳を重ねる間に、
不祥事をやらかしたこともありましたが、
それでも販売されているというのは、
地元の方をはじめとしたいろんな人に
愛されているのでしょう。

ずいぶん時間が経ってしまいましたが、
昔と同じ味わいが残っているのか?
今日食べてレビューしていきますね。

まず赤福という名前の通り、
薄いピンクと赤で彩られた包み紙を
ピリピリと破っていくと、
中から和の高級感がある木箱が
姿をあらわすのは昔と同じですね。

食べるための木べらがついていて、
さらに木の板を上に置いて中身が
守られているのも変わっていません。

木べらでどれだけ慎重になっても、
おもちがうまくはがれないという、
もどかしさも相変わらずで……
いやここは変わっていてほしかった気も〜

しかし肝心の味はどうなのか?

木べらのもどかしさを感じながら、
おもちとあんこをはがして口元へ入れると↓

  • おもちの変わらないもっちり食感

  • 昔と変わらないさっぱりしたあんこの甘さ

  • どこか安心できる懐かしい味わい

をたっぷりと感じることができて、
私は子供の頃を思い出しそうになりました。

先日食べた白福と黒福も、
それぞれによさがありましたが、
1番さっぱりした甘さが楽しめるのは
やっぱり赤福ですね。

白は少し豆の味が強めで、
黒は甘さが前に出てくるので、
赤福のあんこを楽しみながらも、
また別の味を楽しみたい時に
食べるのがいいかなと思います。

甘さや豆が強い味と、
さっぱりしたすっと食べられる赤福、
あなたはどちらが気になりますか?
私に教えてくださいね〜

今日紹介した伊勢名物の「赤福」は、
記事を読んでくださっているあなたが↓

  1. さっぱりした甘さが好き

  2. 洋菓子よりも和菓子を食べたい

  3. 歴史ある味が気になっている

のであればぜひ食べるべきご当地和菓子です。

赤福に限らずご当地スイーツは、
個性ゆたかな商品が多くて、
何を食べればいいか本当に
迷ってしまいますね。

あなたは何かおすすめの
ご当地スイーツを知っていますか?
私に教えてくれればレビューするかも〜

日常演舞の食レポ、今日は
「伊勢名物・赤福」を
食べてレビューしてみました。

明日は何をレビューしようかな?


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