ニッシー

日系の会計系コンサルティング会社のアシスタントをしています。 学ぶ事や挑戦することが好…

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日系の会計系コンサルティング会社のアシスタントをしています。 学ぶ事や挑戦することが好きなので、宜しくお願いします!

最近の記事

学びを深みあえる”人”たち

グロービス単科生に7月から通い始めて5か月たちました。 なぜグロービスに通い始めたのかは、アウトプットする機会を自分に与えたかったからと書いた内容はこちら。 感じたことは一緒に受講する生徒も先生も大事!と感じました。 グロービスの科目のグループは主に5つです。 ・ヒト系科目 ・戦略・マーケ系科目 ・カネ系科目 ・思考系科目 ・志系科目 これを感情的に分けるとこうなります。 <答えがあるからスッキリする> ・カネ系科目 <答えがなくてモヤモヤする> ・ヒト系科目

    • 練習試合の場を自分で作る

      可処分時間について書いた記事の中で、仕事は「試合本番」、社外でどれだけ練習するかが大事と書きました。 練習の中には、試合ルールを理解することや、ボールの蹴り方や、自分の得意分野と苦手分野を知ることなど、色々な意味が含められています。 その練習の意味を具体的に、自分に引き寄せて考えてみたので、忘れないために記録としてnoteに記すことにします。 それって学びからのレベルアップになってないインプット方法は人それぞれありますが、私のやっている方法は、ざっくりまとめるとこんな感

      • リスペクトできる上司と出来ない上司の違い

        ある動画をみて、この違いを理解することができたので、未来の自分への戒めとして書くことにします。 先日「可処分時間」の記事の中で、自分の未来のために時間をどう組み立てるのか・選択するかが重要というお話をさせて頂きました。 その可処分時間の少なさから、 会社の人と飲みに行く時間は無駄だとか 時間を平気で奪う人とは付き合いを辞めた方が良い 等のコンテンツが話題になりましたが、話題になったということは共感する人が多いということでしょうか。 では、なぜ会社の上司と飲みに行くのが嫌

        • 質問力

          最近、自分が師匠としている人から、 「半年前と比べると格段に質問力が上がっている」 とお褒めの言葉を頂いきました。 嬉しくて嬉しくて何も言葉がでませんでした。 という実体験から学んだ事を書き留めて起きます。 質問で相手からの印象が変わる「質問したのに相手が答えてくれない!」と思うのはお門違いな話で 8割が質問に左右されると感じています。 自分の質問に対して相手の答えが噛み合ってない場合は次のうちのどれかになります。 ①質問の質が悪い ②質問する相手を間違えている

        学びを深みあえる”人”たち

          可処分時間

          熱量を込めてnoteを描いたら、全力投球しすぎて熱量が底をつきました。 久しぶりの投稿です。(エネルギー補充しました) 今の会社に転職してから、とにかく感じる事は 「時間がたりない」です。 土日の休みなし・寝不足な状態で、MTGでの激詰めなどがあると ・3時間だけ大前研一さんと入れ替わりたい ・1日100時間欲しい ・この世からEXCELとパワポがなくなってしまえ ・King Gnuの曲に合わせて、激詰めの言葉を言われたら凹まないのか 等の、色々な妄想をしています。(こ

          可処分時間

          コンサルって何?という独り言

          コンサルの語源は「協議する」という意味です。 「議論」することでクライアントが走り続けられるように、 道を作っていく事と考えています。 そう、なんでも叶えてくれる魔法使いじゃない。 こんなに高いお金払ってるし、「コンサル」だからプロフェッショナルに何でも解決してくれるんでしょって空気が流れていますが、 コスパを求めて丸投げするクライアントは、どんなに優秀なコンサルが担当してくれても、成果を手にすることはできないです。 でもでも、コンサルって嫌われ者ですが、クライアント

          コンサルって何?という独り言

          困難な状況で人を動かすためには

          つい2日前、先輩(以下Aさん)が今のプロジェクトから抜けるという、衝撃事実から学んだことを書きたいと思います。 コンサルティングの案件は、プロジェクトマネージャーの役割がとても重要で、案件の進捗やクオリティ管理、時間管理、コンセプト等 お客様に提供する、アウトプットに関連する全てのコントローラーとなります。 なので、絶対的にプロジェクトマネージャーが必要なんです。 そのプロジェクトマネージャーが、 「別の案件が動きだすから(もはや、今の会社辞めてそっちに行くから)この案

          困難な状況で人を動かすためには

          コミュニケーションとは

          今から1年半前の入社当時、とにかく一番辛かった事が「共通言語」が無かった事でした。 無かったというより、自分の理解が足りなかったという方が正しいです。 わかりやすく例えると、まさに留学生でした。 「AsIs ToBe?Keyfactor?Capability?コレナンデスカ?」状態です。 共通言語がないことで起きる事象・わからない所がわからない ・質問がでてこない ・目的が理解できない ・説明聴いても、いざ手を動かす時に手が止まる ・情報がわからない ・拾う情報を広げすぎ

          コミュニケーションとは

          ボイスメディアの可能性

          はじめてのコミュニティ活動として、voicyというボイスメディアの「ファンラボ第3期」初顔合わせに昨日参加してきました。 voicyは、ラジオのようなアプリで 私は、インプットツールとしてvoicyを利用しています。 途中でvoicy代表の緒方さんが登場されて、オンステージに変わりました(笑) ものすごいエネルギー溢れる方で、溢れすぎてそのエネルギーがWEB越しに伝わる程です。色んな方にお会いしていますが、ここ数年で一番のインパクトある方でした。 インプットツールとし

          ボイスメディアの可能性

          人軸で考える、未来の目標の立て方

          自分の未来の目標、1年後にこうなっていたい、3年後に成し遂げていたい事など、みなさんは、どのように目標設定していますか。 目標の立て方として、MUST・CAN・WILLの話は聞いたことがあると思います。 キャリア設定の時なんかによく出てきますよね。 改めて記載します。 MUST/CAN/WILLの目標設定【MUST】 自分がやるべき目標 【CAN】 自分の強みを活かすための目標 【WILL】 自分が実現したい目標 R25でこのmust/can/willの内容の記事があ

          人軸で考える、未来の目標の立て方

          コンサル入社当時、すぐに読みたかった本

          会計系コンサルティング会社に入社して1年半がたちました。未経験でコンサル業界に挑戦しているので、入社3ヶ月はとっても苦しく辛い時期でした。どれだけ苦しかったかというと、会社の執務室で業務をしてたら、急に涙が流れ、1時間泣き続けるという状態でした。周囲がザワついたのを覚えています。(ちなみに「職場で泣く女性は好きじゃないなー」と思っていましたが、自分がその状態になりました) 業界の特徴なのか、うちの会社の特徴なのか、当時の環境を書き出してみます。 コンサル業界の環境(ネガテ

          コンサル入社当時、すぐに読みたかった本