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コンサルって何?という独り言

コンサルの語源は「協議する」という意味です。

「議論」することでクライアントが走り続けられるように、
道を作っていく事と考えています。

そう、なんでも叶えてくれる魔法使いじゃない。

こんなに高いお金払ってるし、「コンサル」だからプロフェッショナルに何でも解決してくれるんでしょって空気が流れていますが、
コスパを求めて丸投げするクライアントは、どんなに優秀なコンサルが担当してくれても、成果を手にすることはできないです。

でもでも、コンサルって嫌われ者ですが、クライアントが思っている以上に、クライアントのことを思ってるし、課題解決のために、成長を描くために睡眠時間を削って、考えて考えて考えまくってます。

考える時間を作るために、プライベート時間を削って、EXCELスキルやパワーポイントスキルを磨いています。

少なくとも私は、事業会社出身なので、計画は細かく作っても結局その通りに行かないことの方が多いことも想像してます。

結論、「正確さ」より「最適」を求める必要があると感じています。

クライアントにとっての最適とは何か?
効果を最大化するには何が必要か?
描いたゴールを達成するために生じる弊害はなにか?

ここで気をつけなければいけないのは、「いい人」では最適な道を創ることは出来ないということ。

時には悪役になることもあり、耳の痛い事も言わなければならないこともあり、ある意味「演者」とも言えます。

だから、もっと第三者であるコンサルを上手く使って欲しい。

いつも具体に偏った文章で描いていたので、抽象度を上げて心のボヤキを自分のために書いてみました。


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