見出し画像

リスペクトできる上司と出来ない上司の違い

ある動画をみて、この違いを理解することができたので、未来の自分への戒めとして書くことにします。

先日「可処分時間」の記事の中で、自分の未来のために時間をどう組み立てるのか・選択するかが重要というお話をさせて頂きました。

その可処分時間の少なさから、
会社の人と飲みに行く時間は無駄だとか
時間を平気で奪う人とは付き合いを辞めた方が良い
等のコンテンツが話題になりましたが、話題になったということは共感する人が多いということでしょうか。

では、なぜ会社の上司と飲みに行くのが嫌だと感じるのか

会社の上司と飲みニケーションが嫌な理由

その人からの学びがないから

これにつきます。

その人から学び得る要素があればその人との飲みに行く時間は、インプットの時間となり苦痛な時間とはならないと思います。

■心技体からみるリスペクト要素

心:マインド
技:思考力やビジネススキル
体:実行力・PDCA力

例えば、心技体で分解してみたときに、この中のどれか1つだけでもリスペクトするものがあれば、上司との時間も苦痛にならない可能性が高くなります。

リスペクトできる上司

今、師匠としている人はなぜリスペクトできるのか考えてみました。

上記の「学びを得られる」という要素以外に、1つだけあげるとすれば

部下のポテンシャルに期待をしている

まだまだ未熟な部下に対して、将来の成長曲線を期待できるか・できないかが、伝わってくるんですね。

ポイントは2つです。

1.現時点で仕事ができる・できないで人を判断しない
2.部下の長所を引き出して未来像で判断する

器の大きさ・先読み力・視座の高さがあって出来ることだと思います。

私みたいなポンコツに対しても、師匠は
「ニッシーは場数を踏んだらビックになるから大丈夫。そのままの自分を信じろ。」
と言ってくれます。

この言葉が嘘だとしても、死ぬほど助けられてます。

上司が有名人だったら

その上司がレディーガガだったらという観点で、解説されているYOUTUBEがありますので貼り付けて起きます。

その人といる時間が、自分の成長できる時間となる、いい言葉ですね。

ちなみにこの高松さんのサイトに掲載されている「おすすめ本」コンテンツは、この本のここがポイント!という書評も書かれているため、とてもクオリティが高いコンテンツです。

私は、本を購入する時は、このサイトを見てから購入しています。
是非、参考にして下さい。

学びから気づいたこと

今回の記事は、未来の自分が部下を持ったことと想定して、部下の立場に立ち返るため用の記事です。

部下が飲みに誘っても、なんだかんだ言われて断られている人!
部下にインプットを与えられていない現れですよ!と

未来の自分に言いたい。


最後まで読んで頂きありがとうございます。頂いたサポートは、ワークスクールや書籍に使い、この記事を書くことでお返しさせて頂きます!