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実は聴いてる世界の音楽。②ボサノバといえば?

タイトル画像:女性がギターを弾くイラスト

前回、「ケルト民謡」「ケルト音楽」ってあまり聞きなれないジャンルだなー、でもこんなところで使われてるんだ!という記事を書きました。

連続でこちらも出してしまいます!

下のリンク:ケルト音楽の自分記事

今回は第二弾。

知ってるし。という方もいらっしゃるかと思いますが、まあゆるりと目を通していただければ。

第二弾はボサノバ

こちらもwikiのリンクを貼っておきましょう。

下のリンク:ボサノバのwikiページのリンク

サンバやショーロをはじめとするブラジルの伝統的な大衆音楽、特にサンバ・カンサゥン (Samba Canção) を基に、1950年代から1960年代に広まった。中産階級の若者たちの求めていた心地よく洗練されたサウンド、「新しい感覚」のサンバとして成立した。

10010010/00100100/。

1がアクセントで、二小節がこんなリズムで。

すみません、のっけから分かる人向けに書いてしまいました。

つまり、ジャンル名、様式、生まれ、などはそんなにウルトラポピュラーじゃありません。

でも、意外なところで…という展開になりますのでご安心ください。

どんな音楽?

ブラジル生まれの、情熱的なサンバから派生した、お洒落な民族音楽風味を取り入れた、当時のブラジルシティポップスとでも言いましょうか。

まあ、聴いていただくのが早いかも。

下のリンク:YouTubeのボサノバ名曲集

実はトラウマ付きのジャンル

このジャンル、自分は聴くことは聴くしCDもたくさん待ってますが、どうにも理由が変なところにありまして。

下のリンク:音楽が楽しく聴けなくなった、という自分の記事

サラリーマン作曲家をやってた経験から、ほぼ「音楽鑑賞」が趣味で無くなってしまったのです。

耳から入ってきた音楽は、すぐさま脳で分析が始まり、パートごとに分解されコードが名前付きで流れて、アレンジのクセが気になり。

聴くどころではありません。フルスロットルで脳が働いてしまうのです。

しかし、そんな中で、分析をあきらめるアーチストたちが。

・スティーリー・ダン
・ゴンチチ
・ボサノバ全般

上から、

・分析は諦めます
・分析するのは野暮
・分析するのは野暮

です。

頭が動かないで聴けるから、という理由。

お好みは小野リサ

これもYouTubeで。

下のリンク:YouTube、小野リサの楽曲

公式チャンネルあった!

いやー、改めて聴くと、これを分析やらバラバラにするやら、する気になりません。ふわーっと聴くだけで良い。

でも、ここでも流れてますよ

この小野リサも流れまくってる場所。それがこちら。

ドトール。

店のBGMもリラックスできない

どこでどんな曲が流れていても分析してしまう脳なので、カフェといえばドトール一択!

なので、ドトールブラックバリューカード持ちです。

本当は「無音」のカフェが好みなんです…

こんな感じで知らないジャンルも実は聴いてる系

ここまで、ケルト音楽、ボサノバ、と来ましたが、他にもこんな感じで親しまれてる音楽はありそう。

また見つけたら記事にしてみます。







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