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悔しい気持ちと前向きな気持ち、そして理想と現実とは

人は人、そして自分は自分といつも心の中で言い聞かせて機械のように生きて来たのに何故、今になって自分はこんなにも悔しい気持ちなのでしょう。

久しぶりに友人の奥さんから連絡が来たと思ったらペンギンモバイルの代理店を一緒にやらないかって話だった。調べてみたらマルチみたいなものでは無いらしいがネットなどで説明する事は難しいので直接相手と対面して営業する感じで行わないと難しそうだ。確かに権利収入は魅力的だが労力の割に金額が低い事もあるし焼畑農業のように身内や知人を誘ってしまった後は自力で開拓する気力やセンスのようなものが必要になってくる。初期投資としては5万円ぐらいなので捻出する事は可能だと感じた。若い頃は法人営業や個人営業も経験しトップセールスを獲得した事もあるのだが、年齢も40を超えて新しい事にチャレンジする体力やセールストークを磨く気力は正直無いのかもしれない…。この部分はおまけのようなものなので割愛しても良かったのだが新しい事には多少興味が沸くので調べてみたりトライした時の可能性的なものは考えたりするのだろう。実際にそこからチャレンジするしないできるできないは別物。

此処からが本題となるのだが、その話の流れで今お店がどのような感じになっているのか聞く事が出来た。奥さんはお店に関わる事を一切辞めて自由にしているらしく、そのせいで他のビジネスに意識が向いているのだろう。自分が店長をしていた時から、何度かこのような事があった。ただ自分が思うのは同じ気持ちで人生をかけて開業したのだから投げ出す事なく友達と協力しながら二人三脚で頑張って欲しかった気持ちもあるし、専従者の立場で副業が禁止されているのだから他のビジネスで収入を得る事は問題が無いのかなとか色々と考えてしまった。

自分が離れてから派遣で来ていたアルバイト歴20年のベテランを引き抜いて店長として配置して、コロナで激減した売上も現時点で前年の80%ぐらいまで回復したとの事。そのベテランさんも退職したらしい。複数店を出す話が上から降ってきているらしく新店を出した際には戻ってきて欲しいと言われた。

きっと、自分は二度と戻る事は無いと思う。また安定した段階で使い捨ての駒として廃棄処理になるのは目に見えている。これは自分が昔いたブラックな会社で言われていた事だが人は使い捨てだと。その会社を離れて人を大切にする会社で働き協力する事の尊さや個としての特化したシングルタスクを以てしても乗り越えられない壁は必ずあり自分も大切にされて、その優しさを自分も部下に降ろす事で達成感や喜びを感じる事が出来たのだ。

一番好きなのは7であり、もう一度最初からやり直してトライしてみたいと思う気持ちがあるのだが、ただ現実問題としてコロナの影響なのか7の求人が無いのと自分が独身であればバイトをしながらコロナ収束を待ち後々正社員として考えれば良いのだが、家族に迷惑をかける事は出来ないし社保が無いのは些か厳しい…。社保があれば薄給でも構わないと思うし贅沢をしたいとも思わない。システムや商品力が好きなの事と一年とは言え店長をして今まで培ってきた販売や損益管理の能力を活かせるのは他に無いと感じたからなのかもしれない。

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