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大学3年生のにぽ、2022年を振り返る

おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。

大学3年生、デザインを学ぶにぽ(にほんまつりさ)と申します!
早いもので今年ももうすぐ終わりですね。。。
みなさんはどのような年だったでしょうか?振り返ると何を思い浮かべますか?

私は授業に就活に研究室に、とバタバタした1年でしたがとても楽しかったなあというのがざっくりとした感想です。

でも「楽しかった」だけで終わらせることは勿体無いですよね。
なんで楽しいという感情に辿り着いたのか?自分の気持ちを整理するためにも今回、noteを書く目的としては自分が今年1年で何を得ることができたのか、何を感じたのかを分解しながら振り返るためです。

みなさんもぜひ今年1年を分解して、振り返ってみてください☁️

「楽しかった」を分解する🧩


①いろいろな方と「お話」できたから


まず前提として今年は就活に研究室配属に、と環境が変化するきっかけが多かった年でもありました。そこで自分は何をしたいの?どの研究室に行きたいの?何になりたいの?と自分にまつわることについてたくさん考えました。

でも1人で考えるだけでは限界があります。そこで私はたくさんの方とお話(ほぼ壁打ち)しながら自分について模索していきました。自分1人では考え付かなかった、たどり着かなかった考えをいただくこともたくさんありました。

両親や友人、先輩や教授など様々な方と話すことで自分の指針となるものや価値観を改めて確認し、向き合うことができました。

そしてお話する方の範囲を広げていくと。。。(②に続きます)

②外の世界と関われたから

①では自分の身近な方との話になりますが、ここではより広がった関係について書き留めたいと思います。

自分が何になりたいのか、を考えたときに出た答えが「デザイナーになりたい」でした。

ここで更なるハテナが出てくる出てくる。デザイナーになるためにはどのような過程を歩んだら良いの?そもそもデザイナーって?どんな?と。

自分のハテナを抱えながらデザイナー就活の必須となるポートフォリオを6月ごろに制作します。また説明会というものにも参加しました。そしてインターンにも参加できました。いろいろなものにとりあえず、参加!という精神。

すると少しずつ、少しずつ、外の世界=社会、大学外の方と繋がることができました。ここでもいろいろな方と「お話する」ことができました。
すると当たり前のようにいろいろな方がいて。考え方や将来像、デザインに対する姿勢、お話して一緒に考えることで大学内にいたら感じ得なかったものをたくさん吸収しました。

お話することで吸収できたことはもう一つ、自分自身についてもです。
他の方の話を聞くことで自分との違い、自分にしかない考え方、共感する部分がより明確になりました。これを得られたのは自分の中でとても大きいものとなりました。

③自分の「幸せ」について考えられたから

この①②を経て、自分が持つ考え方、どんなデザイナーになりたいのかをより深く考えることができました。
そして「就活」というものを通じてどこで働きたいのか、どんな職種につきたいのか、を超えて私はなぜ働くのか、何に幸せを感じるのかまで広げて考えるようになりました。

そこで今まで自分が何気なく感じていた楽しいな〜幸せだな〜という感情をかき集めてみると、それを今後働く上でも、人生の中でも反映させていきたいことと繋がりました。

この考えを軸に行動してみると、自分に対して何がプラスでマイナスかが少しずつわかるようになり生活の中で「楽しい」「幸せだな」と感じるものをかき集めながら生活することができました。
さらに自分の人生を幸せにする一つの手段が「就活」であったり「研究室のプロジェクト」だったり「友人や家族との時間」だったりとするわけなんだなーとひしひしと感じています。

まとめ

この①②③の過程を経て自分の「楽しい」と感じるものを!という気持ちで(上手くいかないこともあるけど)今年は特に楽しいという感情をたくさん感じて生活できたのかなと思います。


最後に今年1年を通して自分と関わってくださった皆さま、ありがとうございました!

2023年もよろしくお願いいたします🐇

では、おやすみなさい🌛



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