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あなたの心に情報量! 現実では振るわないも人間関係のオタク。基本的にはTwitterの…

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あなたの心に情報量! 現実では振るわないも人間関係のオタク。基本的にはTwitterの延長線上として、語りたいことを記事にする。それだけ。気の赴くままに更新中。

マガジン

  • 学園アイドルマスターとわたし

  • 白っプ(白い砂のアクアトープ) ネタバレ有り感想まとめ

    2021年夏アニメ「白い砂のアクアトープ」の感想まとめです

最近の記事

一部記事の非公開に関するお詫びと対応について

お詫び  最近、以前書いた『ag『COTSUBU for ASMR MK2』を買った(レビューのようなもの)』という記事がよく伸びていた。まあレビュー記事なので、そもそもの製品の人気が高いということもあるのだが、記事自体も好意的に受け取られているようで、ありがたい話である。この記事だけビュー数が異様に伸びていただけでなく、一時期は「COTSUBU for ASMR MK2」でYahoo!検索すると次のページに送るまでもなくこの記事が出てくるほどになっていて、自分自身驚いた記

    • 最近の『学園アイドルマスター』とわたし

      はじめに  前回のあらすじ。 わたしは月村手毬に出会ってしまった。  さて、前回の記事からざっくり2ヶ月が経った。その間ももちろんこの『学園アイドルマスター』というゲームはプレイしていたし、Twitterにも多々投稿をしていたのだが、こうしてnoteで記事を書くという行為に至らなかったのには、非常に簡潔な理由がある。それは、 記事書いてる場合じゃねぇ!  ……である。この『学園アイドルマスター』というゲームはまあまあすることが多い。1回プロデュースをするだけで長けれ

      • 『数分間のエールを』を観て本当に思ったこと

         これは映画『数分間のエールを』を観た人、かつそれに対する自分勝手な解釈を許せる人に向けた文章であり、当然ネタバレも含まれるため、お読みになる方は十分ご注意ください。 はじめに  わたしは公開初日である6月14日に、映画『数分間のエールを』を観た。観て、その日のうちに(厳密には日が変わっていたが、寝る前に)感想をふせったーに綴ったのだが、このとき非常に悩んだ。具体的には、まあ制作側の人々がエゴサをしているというのもあってなのだが、自己解釈と自分語りにまみれた自己満足の文章

        • 『学園アイドルマスター』で、月村手毬と出会い、狂わされていく

          ※注意!※  この記事には『学園アイドルマスター』における、主には月村手毬に関するシナリオのネタバレが、微量ながら含まれております。特に『学園アイドルマスター』をプレイしていて、かつまだ月村手毬TrueEndを迎えていないプロデューサーの皆様におかれましては、ご注意願います。 前回のあらすじ  月村手毬はおもしれー女。 アイドルたちとプロデューサーとの物語  5月16日、午前11時。『学園アイドルマスター』はサービスを開始した。直後に緊急のメンテナンスがあったとはいえ

        一部記事の非公開に関するお詫びと対応について

        • 最近の『学園アイドルマスター』とわたし

        • 『数分間のエールを』を観て本当に思ったこと

        • 『学園アイドルマスター』で、月村手毬と出会い、狂わされていく

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        • 学園アイドルマスターとわたし
          4本
        • 白っプ(白い砂のアクアトープ) ネタバレ有り感想まとめ
          24本

        記事

          『学園アイドルマスター』で、最初の壁「SSR1枚」と対峙する

          前回のあらすじ  わたしは『学園アイドルマスター』から逃げるのをやめ、向き合うことに決めた。 既に戦いは始まっている  まずはこれを見てほしい。  これは5月14日現在の『学園アイドルマスター』公式Twitter(現X)の固定ツイート、もといポストである。そして、  こう書かれている。  これはどういうことか。普通に文面通り受け取れば、ゲームを開始することで「好きなSSR1枚」と、「10連分ジュエル」を受け取れるという意味だろう。  しかし裏を返せば、それは「ゲ

          『学園アイドルマスター』で、最初の壁「SSR1枚」と対峙する

          『学園アイドルマスター』から逃げるな(自戒)

          期待の新人がやってくる  5月16日に『学園アイドルマスター』がリリースされる。その名の通りアイドルマスターシリーズの最新作であり、すなわち期待の新人である。  ところでわたしは先日、アニメ劇場先行上映から『アイドルマスター シャイニーカラーズ』にハマったよ、という旨の記事を書いた。  「学マス」がリリースされたところで、わたしの中では「シャニマス」がメインになり続けるんだろうな、という気はしていて、そういうこともあってわたしは「学マス」に手を出す気は、正直あまりなかっ

          『学園アイドルマスター』から逃げるな(自戒)

          アニメ劇場先行上映から『アイドルマスター シャイニーカラーズ』にハマったオタク

          ※この記事は「noteシャニマス感想コンテスト」に参加しています。これを見ているプロデューサーの皆さんもぜひ投稿してください。わたしが読みたいので。 「なんばーわんっ!」の輝き、アイドルに“魅せられた”日  少なくとも1年前は、わたしは『アイドルマスター シャイニーカラーズ』というコンテンツに、というか「アイドルマスター」シリーズ全般に対して、ほとんど関心を示していなかった。その理由としてはやはりその規模の大きさがあり、その歴史があり、すなわちその「アイドルマスター」とい

          アニメ劇場先行上映から『アイドルマスター シャイニーカラーズ』にハマったオタク

          続・視聴環境改善記録

           8月。クソ暑リアタイ環境を改善すべく、わたしは自室にTVチューナーを設置、見事冷房の効いた部屋でのリアタイが可能となり、例年より快適な夏を過ごした。これについては以下に示す記事に書いたため、先にこちらを読むことを推奨する。  さて、9月に入り、クレジットカードの10月支払い分が『リコリス・リコイル』のBlu-rayを買ったとき以来約1年ぶりに6万円を超えることがわかった今日この頃、重い腰を上げてクローゼットや引き出しの掃除をする中で空いたスペースに自らの購買欲求を詰め込ん

          続・視聴環境改善記録

          自室でのテレビ視聴環境を構築した記録

           ご存知の通り、わたしはアニメを見る人である。近年は配信が充実しており、「DMM TV」や「Lemino」といった新興配信サービスも生まれている。その一方でDisney+やNetflixで独占配信されるタイトルも増え、配信があるから見やすくなったとは一概に言えない状況である。個人的には、最速で見られるメリットも大きいため、やはりBS11などでのリアルタイム視聴が合っているという感触がある。そのため、今も多くのアニメをテレビで見ているわけだ。  例えば、この記事を書いている現在

          自室でのテレビ視聴環境を構築した記録

          2023春アニメのおはなし

          序 4月1日から自転車で(ヘルメットを被って)出掛けたのだが、黒い長袖Tシャツ(しまむらで買った連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズのTシャツ)1枚でも暑く感じた。冬の終わりを感じた。 というわけで冬アニメも(一部の放送延期作品を残して)終わり、春アニメの時期である。冬は良作が多かったので春も期待していきたいところ。まずは見る作品の一覧から。いつもの通り、再放送などは含まれていない。 で、例によってExcelで作成した表もここに貼っておく。 さて、本題……といき

          2023春アニメのおはなし

          2023冬アニメ1話を40本くらい見たので感想をまとめてみた

          導入 2023年になった。謹賀新年。 さてアニメの話だ。年が変わったということはつまり冬アニメの時期である。3ヶ月に一度の1話感想記事もアップを始めなくてはならない。 毎度毎度こんなことを長々と書いてもいられないので、手早く本題へ。まず、今期1話を視聴する、あるいは視聴した、ということもできるが、その作品を一覧で。 とりあえず、なんか多いことだけわかっていただければと思う。 それから、これは今回感想は書かないのだが、前クールからの継続作品として6作品ほど、これに再放送

          2023冬アニメ1話を40本くらい見たので感想をまとめてみた

          2022年の総括

          はじめに毎年恒例となったこの総括記事も今年で4年目となる。差し当たり、去年のものを貼るところから。 さてこの記事、例年は11月の20日を過ぎたあたりからちまちまと書き始めているのだが、ようやく重い腰を上げてこの部分を書いている現在、12月18日の21時半である。実はこれより下の部分は事前に書いていました〜とかでもなく、右下の文字数カウントは無慈悲にも180文字近くをお知らせしている。 一応弁明しておくとすれば、大学の課題の都合があった。1週間でこなさなくてはならないタスク

          2022年の総括

          2022秋アニメ1話感想

          序 2022年夏クールは、過去稀に見る豊作であったように思う。社会現象レベルの盛り上がりとなり、わたし自身もBlu-rayを購入している『リコリス・リコイル』をはじめ、『Engage Kiss』や『Extreme Hearts』など、アニオリ作品が光っていたのは非常に良いことであると思う。わたしはアニオリ作品がとても好きなので、秋クールも期待していきたいところである。 というわけで、夏は終わり、秋がやってきた。すなわち、なんだかんだで毎クールの恒例となっている1話感想まと

          2022秋アニメ1話感想

          2022年夏アニメ1話感想など

          序 7月である。なぜか早々に梅雨も明けクソ暑い日々の中、わたしは『映画 ゆるキャン△』を観たあとに全く逆方向の大学に講義を受けに行く、みたいなことをやっていたわけだが、免許を取ってからも相変わらず移動手段は自転車なので、電動アシストの力を借りつつも、炎天下、フルマラソン級の距離を自転車で駆け抜けるなどした。過去、アベイルのコラボ商品のために同じく炎天下を、水も持たずに駆け抜けて、帰宅後家でダウンしかけた経験を活かし、水とアクエリをガバガバ飲んでいたので、その点では事なきを得

          2022年夏アニメ1話感想など

          2022年春アニメの1話感想定期

          序4月がやってきた。法律が変わってわたしも成人になった。「法律が変わって〜」というのはフィクション(主におねショタ系の漫画)の世界でもよく見るが、まさか自分がそれを体験することになるとは思っていなかった。とはいえ成人というもの自体がふわっとした概念なので、そんなに実感はない。まあこれ書いてるの3月31日なんですけどね。 さて、恒例のこの記事の時期である。というか、記事の投稿自体が冬アニメのそれ以来である。突発的なネタとして何か書く、ということは、まあそんなに簡単なことではな

          2022年春アニメの1話感想定期

          2022冬アニメ1話を見た

          序2022年が始まったかと思えば、すぐに冬アニメが始まった。毎年のことだが、正月に遊び耽っている場合ではないなぁと思う。まあ今年も『NewスーパーマリオブラザーズWii』とかやってたんですけどね。 さておき、いつも通り今期1話を視聴するアニメを並べていく。 例によって、前クールから継続となる作品については省略する。まあミュークルドリーミーみっくすと鬼滅の刃遊郭編だけなのだが…… イロドリミドリ リアデイルの大地にて ハコヅメ 〜交番女子の逆襲〜 東京24区 スローループ

          2022冬アニメ1話を見た