恋の噂話ほど、いい加減なものはありません 〜元パートナーの悪口も厳禁〜
恋の噂話ほど、いい加減なものはありません。
いくつか自身のエピソードを、ご紹介します。
私がアラサーのバツ1の時。
ある女優似の美しい主婦(既婚者)が、大親友(女性)に真顔で相談した内容です。
「私、にのまえさんから、旦那と別れて結婚して欲しい」
と言われて真剣に悩んでいるというものです。
その頃、彼女から、旦那とは上手くいってないとは聞いていませんでした。
その主婦とは1度食事をしただけで、キスもセックスもしていません。
当時、離婚したばかりのモテ期だった私は、本当に結婚したいと思う相手でさえ、軽々しく「結婚」を口にすることはありませんでした。
まして、モテようと思って、そんなこと(結婚をエサにする)を絶対に言いません。
もう一つ、ある有名な大バコのクラブ(昔のディスコ)のマネジャーでモデルの女子。
その独身の子も「にのまえさんから、結婚してくれと熱望されて悩んでいる」と大親友(女子)に、真剣に何度も相談していたそうです。
その子とは2度食事して、軽く手をつないで散歩したぐらいの間柄で、私は本当に付き合う気持ちになっていなかった。
こういった事実無根の噂話が、その頃とても多かった。
その理由を、自分なりに分析すると、2つあります。
1つは、結婚を望まれることが自分自身にとって、「究極の幸せ」「最高の喜び」であると考えていること。
もう1つは、モテる男(若い頃の話なので、お許し下さい)から言い寄られるほど、自分(女性側)は価値があると自慢したいということ。
つまり、結婚の噂話を振りまき、そのターゲットの男を、外堀から攻める手段かも分かりません。
その事を、バツ1の頃に学んだのです。
その頃の私は、若くて、高身長、高学歴、高収入、スポーツカー所有、大きな持家に一人住まいですから、スペック的に条件が良かった。
といっても、それらの「若い頃のスペック」というのは、育ててくれた両親のお陰で、ある意味、自分が作り上げた本当の大人の魅力とは関係なかったと思います。
時代背景も、そんな3高4高がモテはやされる、ある意味いい時代でした。
結局、私は、そのような有り得ない噂を聞いても、結局彼女たちを問い詰めたりはしませんでした。
当時、モテる話は自分にとってマイナスではないか・・・という心境でした。
しかし、そんな噂を聞くと、彼女たちにその後連絡をとることはなかった。
ともかく、その頃、恋愛の噂話は、本当にいい加減なものが多いということを学んだのです。
そのような噂話は、自分にとってプラスの時もあれば、マイナスの時もある。
そう考えると、一番気を付けないといけない噂話は、付き合った過去の恋人の悪口を言うことです。
その時には、「自分をよく見せたり」「自分を正当化する」ために、元恋人の悪口を言ったとしても、その噂が広まれば、自分に何のメリットもないと考えるべきです。
その悪口は、広まってしまったら、自らコントロール出来ません。
世の常で、悪口の方が広まりやすく誇張されます。
そもそも恋愛において、「あの男(女)最低」「◯◯が酷かった」と元恋人(結婚相手)のことを言う時は、ほとんど「自分も同様(の最低人間)」ですと言っているようなものです。
そういう別れ方しか出来ない、
ダメ男(女)としか付き合えないような人、
恋愛で成長出来ていない人、
恋活・婚活力の低い(魅力的でない)人、
と評価されるだけです。
恋活や婚活で、別れた恋人・夫婦の悪口を言う人とは付き合わない方がいいでしょう。
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