妊活コーチゆき

佐藤祐季(サトウユキ)静岡県生まれ。5年間の会社員経験後、正看護師免許を取得。脳神経外…

妊活コーチゆき

佐藤祐季(サトウユキ)静岡県生まれ。5年間の会社員経験後、正看護師免許を取得。脳神経外科での勤務と不妊治療を経て、妊活の心の重要性に気付き、独自メソッドを確立。7年間の不妊治療を経て2児を自然妊娠。予防医学とフットケア技術を学ぶ。妊活コンサルを提供、多くの女性から支持を得ている。

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  • 日常のエッセイ

    日常でみつけたおもしろいことをつづります🙈✨

  • 妊活

    第一子を妊娠する以前は妊活をしていました。自分の内側にフォーカスするきっかけとなりました。 本来妊活は子どもを宿すたのしいもの。 あらゆる治療や方法をしましたが、なにより大切なのは自分を内観することでした。 それが妊活なんだなと思います。 妊活の実情を書いています。

最近の記事

ほとんどの人が気づいていない!歯周病とPCOSの意外な関係

これね、海外の「Oral Health Group」とサイトの文献ですが ↓↓ Polycystic Ovarian Syndrome and Periodontal Disease: Is There a Link?What is Polycystic Ovarian Syndrome (PCOS)? When young women experience infrequent or irregular menstrual cycles, it is quite comm

    • 家庭内の珍事件

      息子が1歳のころ。 自由に歩けるようになり、成長がうれしいなあなんて思っていたころ。 家の中で変なことばかり起きるように なりました        ちょっと笑えたのは、クローゼットの中から ニンジン🥕が出てきたこと😳  (葉物じゃなくてまだよかった) ちょっと青ざめたのは、台所のサランラップを 入れているところから わたしの看護証書が出てきたこと😂 だいぶ青ざめて、 立ち直るのに1か月かかったのは… "保険証と母子手帳をなくした"こと😭 

      • 下手の横好き

        学生時代、お料理はまったくだめで、 間違っても仕出し料理やの娘であるとは 自ら名乗れなかったわたしですが、 高校生の頃はクッキー作りにはまっていました。 部活動の友人たちが「おいしい」と喜んで 食べてくれるのがうれしく、 バレンタインデーの前日などは 夜中の3時まで作っていることも しばしばでした。 ある晩のこと。 その日も夜中まで作っていたのですが、 ついウトウトとテーブルに伏して 寝てしまいました。 目をあけると、母親が仁王立ちで立ちはだかり、 なにやら怒鳴っ

        • 育児慣れ

          「うわあああああ!」という 泣きわめく声がして、 かけよったら… 息子の頭にトーマスが 絡まっていました。。。 まず(プラレールの)トーマスの電源をオフにし、 カメラにしかりと収めたわたしは・・・ スマホ文化の落とし子か。 母親らしからぬか。 でも母は 笑いが止まらず、 息子は涙止まらず。 育児初年度、こんなことあったら おそらく青ざめながら 必死に取ろうとしていたと思いますが、 慣れってやつでしょうか。 だんだん育児にも雑さが で

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        記事

          断乳について

          断乳と卒乳のちがい 母乳を飲ませているママであれば、断乳ないし卒乳に悩むことがあると思う。ちなみに断乳と卒乳のちがいは・・・ *断乳:親の都合で授乳をやめること *卒乳:子どもがほしがらなくなること 断乳を決めた理由わたしの場合、わたしがそろそろやめよう~!と思ってやめたため、「断乳」となります。 息子が1歳7か月の頃断乳を決意しました。 断乳を決めた理由は、1歳すぎてから頻度がさらに 増し、彼の趣味になりつつあったこと←笑 わたしの体力がきついのと 自分がそろそ

          断乳について

          置き忘れられた子ネコの思い出

              7月の初夏のころ。 家族5人で出かけ、夕方帰宅し、 せんたくものを取り込んでいたときのこと。     庭がそこだけ雨が降ったかのように、 水たまりができていました。 あれ?とおもって近づいてみると、 水たまりの先に、数センチの生き物が ぴくぴく動いている。     最初はねずみかと思いました。 が、よくよく見たら なんと生まれたばかりの猫!!       どうやら我が家の庭で破水して、 急遽出産したものの、 この子だけ置いて行かれて しまったそうでした。      猫

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          夫婦で地獄をみた話

            数年前のこと。 築地で飲みまくり、べろべろに酔っ払った 旦那が夜中に帰宅。 わたしは当時看護学生で、夜中の1時まで課題に没頭していました。 (看護学生って死ぬほど課題が多くて徹夜もざらにあります) わたしはご機嫌な旦那との温度感の違いに イラっとし、もそもそ洗面所に 入っていった彼を無視していました。 すると、ものすごい音…😱😱😱 そして「ちょっとだけ洗面台に水が詰まっちゃったんだけど、どうしたらいいかな…?」 と申し訳なさそ

          夫婦で地獄をみた話

          鼻骨折③

          息子が1歳半を過ぎると、非常に活発に歩き回り、 ソファーからジャンプしたりと、わんぱく坊主の片鱗を見せていた。 ある日のこと。 わたしはリビングのソファー近くでせんたくものをたたんでいた。 息子はテレビでYouTubeをみながら ダンスをしていたように思う。 その瞬間はいきなり訪れた。 よくレスリングなどで、四隅の端からジャンプする技が あるように思う。 あれをやられた・・・・! ソファーに飛び乗ったと思いきや、わたしの顔めがけて ジャンプしてぶつかってきたのだ

          鼻骨折②

          鼻を骨折すると鼻に器具を入れてもとに戻し、その後は出血するためガーゼなどを鼻の穴につめておく。 あなたの周囲に鼻骨折をした人はおられるだろうか。 わたしはこれまでの人生で鼻骨折をした人は 弟一人だけである。 もしこれから鼻骨折をした人がいたら ぜひともインタビューしてほしい。 これまでに経験したことがないほど、 悶絶する痛みのようだ。 弟に感想を聞いたところ、 「失神するかと思った」とのことだった。 一緒に同行した母によれば「見ていられなかった」と 話していた。

          鼻骨折①

          反抗期というのは、成長の過程であり、誰しもが通りえるものだ。 わたしは3人長女で、わたし、妹、弟の構成だ。 それぞれ2歳ずつ離れており、 弟とは4歳差。 ※一番左がわたし これは弟が思春期まっさかりの高校2年生のころで、わたしが大学生の時の話だ。 (わたしは地元の大学に通っており、実家に住んでいた!) 彼の反抗期はなかなか激しく、 まるで向田邦子氏の「寺内貫太郎一家」を 思い起こさせるものがあった。 わたしの印象にすぎないが、とにかく激しかった 「男の子」という自

          夫の実家の台所

          父の日は夫の実家へ行ってきました。 みんなでダイニングで話して、ひと段落ついたころ。 義母が夕飯の支度に入るのを見計らって、わたしも一緒にお手伝いします。 「最近この食材生協で買ったのよ。これが新鮮でおいしくてね・・・」 「きのこのマリネつくったんだけど、うちのお父さんあんまり食べなくて・・」 なんていう、たわいもない話をしながら台所に立つ時間。 とてもしあわせに感じます。 結婚してまもないころ。 毎日の食事をどのようにつくったらよいかがわかりませんでした。

          夫の実家の台所

          順応性は女性の武器

          身体が求めるがままに、 寝る、起きる、食べる など生理的欲求をひたすら満たしていると、 本来の自分の力が引き出されていきます。 女はそうあるもの。 寝たいときに寝る。食べたいときに食べる。 たとえば夜は22時までに寝なきゃいけない、 など頭で考えた理屈、だれかが言ってる 情報で行動しない。 妊活中も、妊娠したときも、 とにかく自分の欲求を信じようと思って、 狂ったように夜通し作業する夜もあれば、 ひたすら眠くて夕方に寝る日も

          順応性は女性の武器

          【最強のオバさん】

          夫側の叔母で、 今までこんな人会ったことがないくらいの… 超強烈キャラクターのおばがいます* このおば、北海道に住んでいる 元北海道TVのアナウンサー。 齢87歳ですが、元アナウンサーだからか、 非常に饒舌で。 一回電話するとまあ~ 話が止まらない😳    わたしが、「うん」「はい」「そうですか」 としか言っていないのに 40分電話したこともあるくらい🤣 初めて互いにお会いしたとき、 「ゆきさんて意外に地味ね」と 言い放たれ、顔に縦線がはいっ

          【最強のオバさん】