見出し画像

【コンサルタントの役目とは?】クライアントの自走支援!

にむです。

最近、朝寒すぎて起きれない日々が続いていますよね。

そんな時、Twitterでネルノダというドリンクを紹介されていました。寝る前に飲むのですが、次の日の目覚めがめっちゃいいです!(個人差はあります。笑)

毎日飲むのも良くないので、月曜日から気合い入れるためにも毎週日曜日の夜はこれを飲んでます笑

朝が苦手な人、眠りが浅い人は是非試してください。


閑話休題



コンサルタントになって数か月が経ちました。

人生初の転職でとても不安でしたが、結果的には今の会社の方が肌に合っているなと感じています。

とても充実した毎日を過ごしており、身体的にも精神的にも元気にやっています!



コンサルタントって実際どう?

(前提として、自分はコンサル未経験の非マネという立場です。)

コンサルタントの仕事は、「自分から見つける」「スピード感をもって対応する」が大事と感じました。


コンサルタントを雇うということは、クライアント側で体制確保ができないという状況下です。

その状況下で、クライアントが手取り足取り指示することはないです。

そのため、いかに主体的にプロジェクトに深く入り込んで、「キャッチアップ」、「情報整理」、「課題の具現化」をスピーディーに対応していくことが重要になります。


私のような、下っ端コンサルタントだと、デスクトップ調査、論文/文献、内部資料を読み漁って、有識者にヒアリングしながら、資料作成、打ち合わせの繰り返しが多いです。


ずっと、パワポと向き合ってるので情報整理⇄ドキュメント化する能力が上がりましたね。

ですが、「論理的に、簡潔に、文章を表現する」が下手で何度もマネージャーに言われています。日本語とても難しい、、、


これは、twitterやnoteを使ってアウトプットして精進したいと思います!


SIerとコンサルタントの仕事内容

前職のSIerでは、企画から運用まで一通り経験していました。また、事業戦略や採用担当も携わっていたので、コンサルタントとの親和性は高いと思っていました。

結論として、仕事内容は前職SIerと似ているところもあれば、違うなと感じる部分もあります。
※ここで言う、SIerとは元請けSIerのイメージです。

SIerはざっくり言うと、自システムを理解し、ユーザの要望をヒアリングして、システム提案を求められていました。

コンサルでは、企業が抱える問題と要望を理解した上で最適の提案をしなければなりません。その問題が、「ユーザとクライアント間の問題なのか」、「クライアントの体制の問題なのか」、「システムの問題なのか」といった問題把握から解決するための提案まで範囲が広いです。


なので、求められるのは、ITスキルだけでなく、マネジメント、論理的思考など幅広く必要となります。


将来のキャリアプラン

最近、キャリアプランに悩み始めました。コンサルタントとして何になりたいのか?分からなくなっており、アドバイスいただきたいです泣



コンサルタントのゴールって、クライアントの事業発展に寄与して、自走支援するものだと思っています。


時にはベンダーコントロール、時にはエンドユーザとの折衝、時には経営層からの依頼対応など、何でも屋となりつつ、いろいろと問題提起してプロジェクト発展に貢献していく必要があります。

なので、プロジェクトの立ち上げ期にコンサルを入れて、ある程度軌道に乗ったらクライアントだけで回すのが理想ですが、なかなか脱却できずコンサル依存は起きているのが現状ですね。


私はIT不慣れな人にITのプロとして支援して、日本をIT先進国にしたい!という想いからSIerからコンサルタントに転職しました。

ですが、支援ではなくて、全部自分でやってしまっているのが実情です。


目の前の膨大なタスクをこなすだけの毎日となっているため、自走支援まで手が回っていないのでこれも意識やっていかないとなと思っています。


Twitter界隈にいるつよつよコンサルタントになるためにも、まだまだ精進しないといけないですね。アドバイスお待ちしております笑


今日はお付き合いいただき、ありがとうございました!!


にむ

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました! もし、よろしかったらサポートもよろしくお願いいたします。