コロナ時代を生きる学生カップルたちへ




こんにちは。




また最近東京の感染者が増えてきて、

毎日のニュースにうんざり。




もう分かりきっていることを繰り返し、
具体的な解決法を示さない政治家たち。




選挙前だから?

体裁ばっかり気にして。


好感度なんて気にしないで、思い切った政策をとれば
逆に好感度上がるのでは?


色々考えるけれど、

かといって私が政治なんてできないのでおとなしく選挙に行きます。





大学生の分際で、たいそうなタイトルを掲げましたが、

もう少し、この記事を読んでほしいターゲットを絞ると


「同居していない学生カップル」

に向けての内容になります。







私も付き合って10ヶ月ほどの恋人がいます。


一緒には住んでいなくて、お互い実家ぐらし。



お互いに依存していますが、私の方がさらに依存気味な状態。


自分でもこの状態は危ういな、とは思っているのですが、
そこから抜け出せないからこそ、これは依存ですよね。



毎日会えれば一番いいですが、
コロナのせいだけでなく、経済的にも無理があるので

今は6月の後半ぐらいから週一のペースで会っています。


感染が拡大し始めた4月、5月の丸々2ヶ月は会っていなかったです。




4月の中旬とか地獄でしたね。



ストレスで食欲もなくなって、何にもやる気が出なくて。

恋人がいなかったら何にもできない、自立していない自分に嫌気がさして。



まぁ5月になったらオンライン授業が始まって忙しくなり

そのうちに将来の夢を見つけて、noteを書き始めたので

何もコロナが全て悪かったとは言えないのですが。




そこで一番辛かったのが、

恋人と会うことが不要不急とみなされること

でした。




そして、それは不要不急だよ、と指摘してくるのが
自分の親だった時。



あなたたちは自分の愛する人と同じ家に住んでいるからいいですよね。


と。




口に出しはしませんでしたが、その代わりに滝のように涙を流し

1人で部屋で泣いていました。




コロナ時代に、たまたま経済力のない年齢だっただけで

恋人と一緒に住むことができなかったのに。



悔しくて悔しくて仕方がなかったです。



だから私は家出しました。



普通の家庭ではないので、ほかにも色々悩みがあり

都外に知り合いがいるので今はそこでかなりストレスフリーに暮らしています。







でも、気づいたのが


生きてればまた必ず会える

っていうこと。


自戒を込めて言いますが、

今会えなくたって、


次会うまで健康に暮らして

ちゃんと連絡とって、大好きって言って

生きていればまた会えるんですよね。




これから何十年ものおつきあいを真剣に考えてる相手なら

今数ヶ月会えないくらいでへこたれてちゃダメだなぁって

思うのです。




私は、

コロナウイルスが0になることはないと思っています。

いずれ共生していくことになると思います。


でも、私は、

好きな時に好きな人と会うことのできる日々は

また絶対やってくるし




コロナ時代を乗り越えた私たちは、

他のどんなカップルよりもたくましく

これからのどんな問題も乗り越えていける2人になると

信じています。







ここまでお読みいただきありがとうございました。


日曜日の選挙、行きましょうね。











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