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今日も世界は、とてもやさしい。

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優しい世界を集めて生きて行きたい。
運営しているクリエイター

#エッセイ

自分の誕生日プレゼントに、人生初アートを買う。

3年前から、毎年自分の誕生日前後にエッセイを書くことにしている。 そのときその瞬間の自分…

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家庭訪問先でステーキを食べて泣いた話。

「さあさ、もう焼き上がりますんで。」 玄関で靴を脱いでいると、にこやかにそう言われた。 …

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note、人の「内側」世界をつなぐ。

子どもの本を書く仕事をしていることを、自己紹介に少し記しましたが、ずいぶん前に書きかけた…

くりすたるる
6か月前
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私たちのひとり時間の作り方

「最近なんか物足りないんだよね」 「あーわかる。家のことも仕事も結構頑張ってるんだけどね…

麦野あさ
1か月前
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「書く」。「書かない」。

もう、ずうっと以前のことになりますが、「てがみさま」というお話を書いたことがあります。 …

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コインランドリーでは落とせない汚れがあるとき、私は神社に行く

いつからか、私は神社に行くことがとても好きになっていた。そしてある時期から「神様に願い…

teaまるお
7か月前
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40歳の私に向けて (地平線をのぞむ 第2回)

 先日、同じTANOSHIKAのメンバーさんであり、私にとって先輩にあたるpiasuさんがすごく良い記事を書かれていたので紹介させていただきます。  それがこちら  凄く素敵で明るい気持ちになりました。それと同時に私も書いてみたい!と思ったのです。  と言うわけで今回は私も40歳の自分宛に書いてみようと思います。piasuさん素晴らしい記事とアイデアありがとうございます。  では始めます。  40歳の私へ  拝啓 こちらは梅雨入りしたばかり、季節外れの暑さが続いていま

自己啓発本を探しに行くより、notoを読もう!

若い頃は、楽に生きるためにどうしたらよいのか、答えを求めてよく本屋さんへ行きました。 「…

手紙日和
4日前
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あのとき合格通知を手にしていたら

「もし、あさちゃんが大学受験に1年で受かっていたら出会ってなかったよね」 「いや、そもそ…

麦野あさ
1か月前
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ええ加減にできないなぁ。とか思うnoteのある部分的なこと。

閲覧ありがとうございます。 うっかりしていたら、もうすぐ、noteで書いた記事が200とかにな…

RIA
3か月前
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話したいと思う人がいる

僕はあまり人とコミュニケーションを とることが上手ではない。 1枚、2枚、3枚いや5枚くらい…

古賀洋之
2週間前
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かつて「神絵師」になりたかった人間が、noteを書きはじめてもう1人の自分に出会った…

「私は、絵を描くことが好きです!!」 自己紹介の場面や好きなことについて聞かれたとき ”…

いつの日かスキも、コメントも、投稿もなくなったとしても。

たとえば、お仕事を 何年も毎日休むことなく 働いてきたとしても もしも何かの理由で長期間 …

ひいろ
9か月前
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アイスが溶けた卒業式

続くまで応援しよう…。 部活のために自宅から1時間半かけて中学校へ通うことを決意した次女。 「本当にできる?」 しつこいと思いながらも何度も同じことを聞いた。 「絶対できる!」 次女がそう言い切るのだから信じてやるしかない。 どこまで続くだろうか。無理だけはさせないでおこう。私も妻もサポートすることを約束したものの半信半疑だった。 「身体に何か無理が出たら考えましょう」 娘を受け入れてくれた中学校の先生も当時まだ12歳の娘を精一杯気遣ってくれていた。 あれか