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【番外編】 休憩中にやること〜小説のちょっとしたコツ

説のちょっとしたコツや小技をご紹介するシリーズ。

今回は番外編「休憩中にやること」です。


ちゃんと休憩を取ろう

執筆するときは、定期的に休憩を取りましょう。

集中力はそれほど長く続かないので、ぶっ続けで書くよりも、こまめに休憩を挟んだ方が効率よく書けます。

私は、

  • 執筆:50分

  • 休憩:10分

を繰り返しています。

いわゆるポモドーロ・テクニックですね。


タイマーアプリもたくさんあるので、試してみるといいでしょう。
(私はmacなので、これを使っています。↓)


休憩中にやること

休憩中はそれぞれ好きなことをすればいいですが、私がやっているのはこんな感じです。↓

  1. 体操・ストレッチ

  2. 目の体操

  3. おやつ・水分補給

見ればわかると思いますが、それぞれ簡単にご紹介しましょう。


1.体操・ストレッチ

体操やストレッチの方法は、本やyoutubeなどで見て、自分なりのルーチンを作っておくといいです。

私は、

  1. スキップ

  2. 座ってやる体操

  3. 立ってやる体操

  4. 顎をゆるめる

  5. 深呼吸

をルーチンにしています。

「スキップ」はちょっと珍しいと思いますが、スキップすると血流が良くなるそうです。

リズム運動なので、セロトニンが出るとか出ないとか、そういう話も聞きますね。


Kindle Unlimitedに入っていれば、体操やストレッチの本は山ほど読めます。


どの本でもそれほど変わらないと思うので、いくつか覚えて習慣にするといいです。


あと、ちょっと珍しいのは「顎をゆるめる」でしょうか。

これはYoutubeか何かで動画を見て以来、ずっとやっています。

本も何冊か出ているようですね。↓


効果があるのかどうかよくわかりませんが、頭蓋骨と首の骨の接合点をゆるめることで全身がゆるむ、というのが理屈のようです。

先日読んだ本にも同じようなことが書いてありました。↓


作家は完全な座り仕事なので、長く書き続けるためにも体調には気をつけています。

ですので、上の姿勢の本などは、毎月読み返して意識するようにしています。

一番下のマンガは、手軽に読めるし良かったですよ。


2.目の体操

目が疲れるので、目の体操は欠かさずやっています。

こんな感じのルーチンです。

  1. 左右、上下に指を出して、交互に見る

  2. ギュッとつむって、上、下、右、左を見る

  3. 遠くと近くを交互に見る


本もあるようですが、


たぶんYoutubeなどで動画を見た方が早いです。↓


目のツボも知っておくといいかもしれません。↓


3.おやつ・水分補給

休憩中はおやつを食べることもあります。

おやつ選びの基本は、血糖値を急激に上げないことだそうです。

かなりいろいろ試しましたが、いまのところ、定番のミックスナッツに落ち着いています。

これは小分けになっていて便利です。↓


糖分を足す意味で、レーズンを少し混ぜて食べています。

ミックスナッツはけっこう飽きるので、ちょこちょこ何か混ぜた方が長続きしますね。


水分補給は水の方がいいのでしょうが、コーヒーばかり飲んでいます。

これはよくない習慣かもしれません。

特に味にこだわりはないので、最近はこれをよく頼みます。↓


ブラックチョコレートがポリフェノール豊富で云々……という話なので、ブラックチョコレートも食べるようにしています。

オススメはイオンのこれです。↓

あまりおいしくないので、食べ過ぎることがありません。


あとはガムもよく噛んでいます。

虫歯予防、唾液の分泌を助けるほか、脳への血流アップなどの効果があるとか。

なにかデメリットもあるかもしれませんが、まあいいかと思って習慣にしています。


というわけで、今回は番外編で小説とは関係ない話題でした。

なにか一つでも参考になればと思います。


今回のまとめ

小説のちょっとしたコツ「休憩中にやること」でした。

  1. 執筆中は定期的に休憩を取る

  2. 休憩中は体をほぐし、栄養補給する

  3. 長く書き続けるためにも体調を整える

作家として長くやっていくためにも、体や健康について多少は知っておくといいと思います。

そういう意味でも、Kindle Unlimitedに入っておくと便利ですね。

たまに2ヶ月199円とかでキャンペーンもやっています。

それではまたくまー。


(2023.3.13追記)
おおー!

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