122日目 あなたが行動できない理由3選
どうもこんにちわ!こんばんわ!
100日後に人生を変える副業サラリーマンです。
「PDCAサイクル」をご存じでしょうか?
企業に勤めている方などは
よく耳にする言葉かもしれません。
P:PLAN(計画)
D:DO(実行)
C:CHECK(チェック、評価)
A:ACTION(改善)
の頭文字をとって
PDCAサイクルと呼びます。
今日はこの中で
D:DO(実行)
について、深堀してみたいと思います。
まず、なぜこの「D:DO(実行)」を
深堀したいと思ったのか、ですが、
僕がいままで、実行すること(行動すること)
について、いくつか誤解していたことが
あり、皆さんも含めて正しい認識を
共有したいと思ったからです。
なにを共有したいか、というと
「行動できない理由」
です。
特に理由になりえる
ものを3つ、書いてみました。
①どんな行動をしたらよいか漠然としている
「行動する」と一言にいっても
いったいどんな行動をどれだけするのか
全くわからない状態の時は、まず
「計画」が大事になってきます。
例えば、今の僕で言えば
「noteの更新を200日間連続更新する。」
という計画を立てたとします。
これで動けるか、というと、
漠然としていると思います。
例えば、
「どのようなテーマで」
「いつ」
「どのくらいの文章で」
「どのくらいの質で」
といった、細分化された計画や目標を
たててみることで、やることが見えてきます。
ただし、ポイントは
「計画に時間をかけ過ぎないこと」
です。
②時間を使うことだけを行動と考える
昔の僕に言い聞かせたいところなのですが、
時間だけをダラダラ使い、
目標をこなす「回数」に
フォーカスしていなかったため
行動したかどうかが不明確な状態と
なっている場合があります。
基本的に、
行動量は「回数」で
カウントすることを意識し、
時間内に「回数」をどれだけ
実行できたかを考えるべきなのです。
③失敗を恐れている
これも非常に耳が痛い話ですが、
失敗して「心にダメージ」を
負うことを必要以上に
恐れている状態です。
失敗はつきものですし、
失敗の経験があって初めて成功となります。
経験が増えたと
思うようにするほうが
よいでしょう。
過去に失敗から立ち直る方法は
下記の僕の記事も参考にしてみてください。
それでは、また明日。
楽しい1日をお過ごしください。
(前回の記事)
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?