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86日目 失敗から立ち直るための6つのステップ

どうもこんにちわ!こんばんわ!
100日後に人生を変える副業サラリーマンです。


前回は、「失敗」との向き合い方について
簡単にお話しました。


では、具体的に失敗とどう向き合うと
よいのでしょうか?
ここでは、失敗から立ち直るための
6つのステップをご紹介します。

1.失敗がもたらすものに目を向ける


失敗したときに感じるつらい感情として
おこる、
・身体的感覚
・衝動
・行動

に注意を向けてみましょう。

失敗の痛みから逃れるため
長時間のテレビやスマホ、
アルコールなど、自分が浸っている
行動がどんなものか考えてみることです。

2.その感情から抜け出す


感情にラベル付け
をし、感情との
距離を置いてみてください。

例えば、失敗した時に
自己批判をする状態を
「ヒハンダー」とでも
ラベル付けしてみましょうか。

そして、自己批判が自分の中で
始まったときに、
「ああ、ヒハンダーが何か言っているな」
と口に出してみると感情との
距離を置くのに効果的です。

3.辛い感情からの衝動に従わない


辛い感情を抑えるための衝動に
駆られる必要はない、
と自分に言い聞かせてみましょう。

「感情はやがて通り過ぎていく」
ということがわかれば、
無理に今の感情を押さえつけたり、
衝動にかられてそれから逃げる行動も
必要がない、とわかってきます。

4.自分をなだめ、ささえ続ける


自分自身が自分を一番愛してあげることが大事です。

「それはつらかったね、がんばれよ」

など、自分に声掛けしてみるといいでしょう。

5.経験から学ぶ


失敗した挫折の痛みが和らいだら、
その経験を自分のために活かしましょう。

何が有益で、何がそうでなかったのか、
見分けることで、1歩前進できます。

6.自分にとって大切なものに戻る

失敗し、痛みを感じているときは
何かにチャレンジする気力も
わかないものです。

ここはまず、自分にとって
何が価値があるのか、
なぜこの行動を続けるのか
目的を思い出して
みましょう。


失敗からの立ち直りは
慣れるまでは時間が
かかるかもしれません。

自分の中でよい経験となった、
と感じることができるようになったら
再チャレンジしてみましょう


それでは、また明日。
楽しい1日をお過ごしください。

(前回の記事)

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