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日本VSスペイン 〜再現性のある戦略~

日本やりました。スペインに勝利。それではスペインとの闘いも振り返ってみたいと思います。

前半戦
ここまで4バックで入った日本。
スペイン戦は3バックで試合に臨みました。
スペインのポゼッションサッカーに備えフォーメーションを変化させてきました。しかし、さすがのスペイン。10分にあっさりスペインにゴールを決められてしました。それでもドイツ戦で同じように先制をされながらも勝利をしているので、気持ちは当然きれていませんでした。その後はしかっり気持ちを切り替えてスペインの攻撃を凌ぎ続けていました。その後は失点後はその状態を続いて前半戦は終了しました。

後半戦
日本は早々に動きます。
久保選手→堂安選手
長友選手→三苫選手
そして、この交代が当たります。
後半3分、交代して投入された堂安選手が見事なゴールを決めて同点。
後半6分、堂安選手からのクロスからラインぎりぎりで三苫選集が折り返し、田中選手がゴールを決めて逆転しました。
日本はテクノロジーに助けれました。もし、これが今まであれば得点として認められない可能性があったと思います。それが、認められた。
主審もこれでVARの証拠があるため、今後もネガティブなことを言われないということあり、メンタルの負担も減るような気がします。
そして、諦めないって重要だなと思います。大半はなかなか結果として結びつけないことのほうが多いですが、それでも今回のような大きな結果が結びつきました。
そして、そのまま試合はすすみ、スペインの攻撃を凌ぎ歴史的な勝利を掴みました。

振返り
歴史的な勝利でした。
それだけ日本のサッカースキルが向上したということなんでしょうね。
日本がずっと重ねてきた時間が、この結果を生み出したんでしょうね。
このタイミングで、イニエスタがJリーグに居るのも運命的なものを感じます。



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