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限界を感じた日

こんばんは。伊藤歩美です。

めちゃくちゃお久しぶりです。

書こうと思いながら書かない日が続きました。
理由は

育児に限界を感じていたから
です。

仕事を忙しくしていて、朝から晩まで出ずっぱりでした。

家でも仕事をしたいと思ってやるのですが、子供がママ期でどこに行ってもついてくる。

お風呂も一緒に寝るのもママじゃないとダメ。
姿が見えなくなると「ママー!!」と泣き叫ぶ。

机に向かって仕事をしていても、膝をよじ登ってきて膝の上に座ってパソコンを触る。

私自身のやりたいことも出来なくて、仕事も思うように進まなくての負の連鎖に心がやられてしまいました。

ママを頼って子供が来てくれることが嫌になって、「鬱になってしまうんじゃないか?」と思うぐらい自分の中では必死で頭の中がパンクしそうな日々を過ごしました。

そんな中、転機がおとずれました。

腰を痛める。
本当にまさかですよね?

朝起きると立ち上がれなくなっていました。

痛すぎて立ち上がれない。
夫に支えになってもらって立ち上がるのですが、今度は痛くて歩けない。

先月に全身マッサージをしてもらった時、施術してくれた人に
「身体が限界状態になっていつ崩れてもおかしくない」
と言われていたのが今きました。

まさかこんなことになるとは…

予定をキャンセルして、とにかく治すことに専念。
頭もパンク状態だったので、とにかく頭の整理をしようと思い色々書き出す。

最近寝不足だったので、少し寝る時間も作りました。

そうすると、どんどん気持ちが軽くなってきてイライラしてた日が嘘みたいに軽くなりました。

ママー!!と来てくれるのが嬉しくなる。

今思うと、身体も心も極限状態まできていてそれが溢れてしまったんだなと思います。

育児をしていると休めないことも多いです。
だからこそ、自分の身体としっかり向き合って極限まできたら休むことも大事。

子供はママのことが大好きでいつでも一緒にいたいです。

なので、そんなママの事を大好きな子供のためにも自分の身体をしっかりやすませてあげることも大事だなと思いました。

世界中のママ。
いつもお疲れ様です。

大好きな子供のためにもまずは自分の身体もしっかり大事にしてあげてくださいね。

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