飲食店は不要不急の産業?コロナ禍で閉じたドア、開いたドア
海鮮丼を食べました。
いくら丼は二千円で、なるほど、これが産地クオリティの値段か!と唸りました。しかし、せっかくなので雲丹とか蟹も食べたいなと思いました。
結局、奮発して二千八百円の三色丼を頼みました。それはそれは、美味しかったです。
コロナ前は私のお財布もずっしり重かったものですが、今はすっからかんです。
固定費を見直したり、日々の生活では自炊を再開したりと、お金と向き合う時間が増えたような気がします。
コロナ禍でのお金の使い方。浪費?消費?投資?
自分、辛気臭いな!という思いもあります。
しかし、そういう暮らしがあると、「これは浪費かな?それとも経験を買っているのかな?」と考える機会が増えますね。
お金を使う機会に対して、余裕があることとは喜ばしいことです。
一方で、取捨選択(思考)することも、積み上がる資産になるような気がします。
これはこれで、素敵なことだと思いました。
コロナ禍で、辛気臭い話が目につきがちです。
しかし、逆に得られたものがあると考えると、少し救われます。
飲食店は不要不急の産業なのか?
お昼時にも関わらず、市場は閑散としていました。
新鮮なカニがたくさん水槽にいる様子で、少し悲しくなりました。
生産者が潰れると、コロナが落ち着いても前と同じような供給は受けられなくなるでしょうね。
自粛は正義ですが
飲食店が不要不急の産業(業態)と言われているような気がして、勝手に切ない思いを抱いています。
「いらっしゃいませ!」の声も、客引きの軽快で丁寧なトークも
悲痛な叫びに聞こえてきて、居た堪れません。感じ取りすぎかもですが。
誰かを否定、批判しても致し方ないことですので
せめて機会があれば、精いっぱいの気持ちでお金を支払っていこうと思いました。
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