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ほうれい線消す方法はある?歯医者さんが教える1番の予防法

10代のときには気にもしなかった「ほうれい線」
それが、早い人では20代から、ほうれい線が目立つようになってきます。
ほうれい線が深くなると一気に老けてみえます。

いろんな予防法があります。
そんな中で、歯医者さんがほうれい線を予防するのに絶対にすべき予防法を特別にご紹介します。

ほうれい線気になってきたなーというあなた、いつまでも若々しく見られたい💕というあなたはぜひ読んでみてね!

1.ほうれい線予防に絶対にすべきこと

ほうれい線は、鼻から両側の唇を通るシワのこと。左側の写真はほうれい線が深いのでふけてみえるのがわかります。

ほうれい線予防には、ヒアルロン酸の入った美容液を使ったり、高級な美顔器を使ったりと、などさまざまな方法があります。

ですが、ほうれい線を予防するにあたり、
絶対にしなくてはいけないことがあります。

それは

健康な歯でいること」

歯を失うと頬を支えることができなくなり

確実に張りがなくなります。
総入れ歯のおばあさんのイラストです。

左側は健康な歯の状態の方です。
一番右は総入れ歯を外して全く歯がない方の顔

全く印象が違いほうれい線が深くなってしまうばかりか、他の部分のシワも増えます。

歯がなくなってしまうと、どんなに肌にヒアルロン酸やデトックス注射をしたところで、意味がなくなってしまうのです。

ですから、ほうれい線予防には絶対に歯の健康がかかせないのです。

2.歯を失うとほうれい線はずっと消えない

歯を失って放置してしまう患者さんがいます。
特に総入れ歯の状態で入れ歯なんていれたくないという患者さんの場合、入れ歯をいれるまでの期間が長くなります。

その結果、ほうれい線や肌のシワが深く悪化します。

あわてて歯医者さんにきて入れ歯の治療を受けます。
ある程度シワは、張りがでるので改善しますが、完全には戻らないのです。

シワが刻まれてしまう前に、歯を失った初期の段階に治療をすればシワが深くなることを予防できます。

歯を失ったまま放置すればほうれい線はずっーーと
刻まれてます。

ぜひ歯を失ったってまだ治療していない!という方はすぐに歯医者さんにいきましょう!


3. ヒアルロン酸の前に歯医者さん

歯は一本失うごとに残っている歯に負担がかかり、寿命が短くなっていきます。

歯を失わないことがほうれい線予防には欠かせません。

ですから、美容外科でヒアルロン酸もいいですが、その前に土台となって頬を支える歯を守るために
歯医者さんで歯の定期検診を受けましょう。

歯があってこそ、ヒアルロン酸やボトックス注射の効果が発揮できます。

まだほうれい線なんて気にしたことがないあなた✨

今はまだほうれい線なんて気にしていなくても、年齢を重ねていけば必ず気になるときがきます。

そのほうれい線が気になる年齢を少しでも先延ばしするためにも、歯の健康を意識して毎日の歯磨き、そして歯の定期検診を受けてくださいね!

すでにほうれい線が深くて悩んでいる!というあなたは、歯の治療受けてますか?
もしも、ほったらかしにしているなら、今すぐ歯医者さんに相談してみましょう。

完全にほうれい線が改善しなくても、今よりも肌に張りがでますよ😆👍

まとめ

ほうれい線予防に絶対にすべきこと
→健康な歯でいること

歯を失うとほうれい線はずっと消えない
→入れ歯をいれるまでの期間が長くなれば肌の老化スピードがあがり、ほうれい線や肌のシワが深く悪化する💦💦


ヒアルロン酸の前に歯医者さん
→土台となって頬を支える歯を守るために
歯医者さんで歯の定期検診を受けましょう。

歯があってこそ、ヒアルロン酸やボトックス注射の効果が発揮できます。

若いときから高い美容液でほうれい線を予防していても、歯を失ってしまってはほうれい線が確実に悪化します。

食べること以外にも、歯は人の見た目にも大きな影響を与えます。

美容の観点からも歯の健康を意識してみてくださいね😆👍

最後までお読みいただきありがとうございました😃
これからもあなたの歯の健康に役立つ記事を書いていきます😆👍

ここまでnote読んでくださったあなたは
わたしにもお気軽に歯の悩みを相談してみてくださいね😍💕
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