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【エッセイ】よりよく生きる

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「よりよく生きる」ためにどうしよっかなって いろいろ考えるのが好きです。 ぼくの書物がキッカケになる可能性はゼロじゃ無いから、 僭越ながら発信しようと思います🌱
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#毎日note

自信よ育て

自信よ育て

“自分を信じる”

やると決めて、動く

TODOリストみたく
改まったものものじゃなくていい

頭にモヤがかかったら
スマホのメモを開く

タイトルを定める
ぼくは「頭に浮かんでいるもの」にしてる

簡単に箇条書きしていく

それらに対する行動を起こしていく

「書き出したことに取り組んでいる」

自分が定めたことを実行することで、
信じる種を蒔くことになる。
やると決めることは、
未来の自分と

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全と一の隔たり

全と一の隔たり

あちらとこちら
あなたとわたし

あらゆる枠組み
その境目は人工物

枠組みを解いて稚拙でも歩く

線のない世界

自立

自立

輝きへの渇望
自分の中に何かないかと探す。
あるに決まってるから探すのをやめる。

掘り出して、彫っていく
その荒削りを核に据える。

お手製の不格好で見窄らしい、
どこか力強いもの。

その何かを元に
スケールを広げてみる。
内に造ったそれを、外へ外へ。

少しずつ少しずつ
広げては戻っての繰り返し。

戻る場所がある
大丈夫、もう無くなったりしない。
だって自分で造ったもん!

モヤモヤに名前を付ける

モヤモヤに名前を付ける

それがそれだと分かるように。
呼ぶことができるように。
分かち合うことができるように。

名前が決まれば、姿が見えてくる。
はっきりじゃなくても、
それだけで、ぐっと楽になる。
ここで疲れたら、もうやめるといい。

姿が見えれば、向き合うことができる。
1人が大変だったら、助けを求めるといい。
それは“分かち合える”のだから。

或いは、1人で向き合いたい時もあるだろう。
それなら、本を開けばいい

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肩の力抜いてこ

肩の力抜いてこ

行動の裏に何があるかではない。
行動が何を裏付けているか。

頭の中ではなく、
事象に目を向ける。

その連なりによって、見えてくる。
「自分」「心」「本質」「......

例えば「優しさ」
優しくしたいと思っているだけでは伝わらない。
それだと分かる出来事を起こす必要がある。
又、この瞬間に優しさを伝えようとするのは、
相手のためでは無いかもしれない。
深い優しさは、
その連なりによって後から

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「よりよく生きる」の根本

「よりよく生きる」の根本

文字を入力する。
書きたいことが姿を表す。
何を書きたいかなんて、
描き始めてみないと分からない。

くよくよしているだけの時間を
何とかして短くするべき。
気合いで何とかなるなら、
それは幸せなこと。周囲に感謝。

色んな方法がある。
1番直接的なのは、時間を決めること。
後5分だけくよくよする!あとはタイマーに従う。

間接的なものとしては、
難しいことは一切考えずに、
とりあえずペンと紙を手

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風のよう

風のよう

器によってストレスに化けるそれは

器によって幸せに化けるそれは

器が無ければ、ふわっとただカーテンを揺らす。

あなたの器はどんな色形?
そもそも、あなたにとってその器って、、?

手続き

手続き

心の平穏が大前提

あれがしたい、これがしたい
ああしたい、こうしたい

頭の中にあるだけなら、
それらは全て心忘れさせてしまう種。

この段階にいるなら、

現象に息うことから始める。

行動そのものが意思

心の平穏が訪れたら、
身体がひとりでに動くようになる。

ああしなきゃ、こうしなきゃ
ああするぞ、こうするぞ

そんなの要らない。
頭を空っぽにする。

意思は頭の中なんかにない。
行動そ

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理想との距離感

理想との距離感

僕は理想との距離が近い。

己と理想との間に、
現実が挟まっていることを忘れがち。
だから、すぐに期待する。

今が連なって理想になるならば、
目の前の現実こそ大切だろうに。

理想と距離を取る。
今、目の前だけが人生だ。

よりよく生きる

よりよく生きる

noteを半月描き続けてみて、
自分の発信したいことが分かってきました。

「よりよく生きる」
そのための工夫や視点、
そもそもよりよく生きるって何?

これからは
そういうことを書いていきます🌱
お付き合い頂ける方、よろしくお願いします。

心の穴

心の穴

気付いたのは大学生の頃だ。
心に穴が空いている。
遊んだり、デートした、
楽しいはずのいろんなこと何をしても
喜びが心に溜まらない。
注いだそばから抜けていく。

何をしても、何を得ても、
誰かや何かにすがっても、
空いた穴は塞がらなかった。

理由に気付いた時、
未熟さに打ちひしがれたことは、
いまでも鮮明に思い出せる。

“自分で塞ぐ”

こんな当たり前のことも見落としてた。
己の人生でありな

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疲れた心は現象に憩う

疲れた心は現象に憩う

仕事や家事、人間付き合いetc...
いろんな理由で疲れてしまう。

疲れているの自分を思い出すと、
頭の中がざわざわ忙しい。
あれやこれやと言葉が溢れている状態。
そういった頭の中の言葉、「内言」は
無ければ無いほど望ましい。

内言を無くす方法は次の通り。
「内言が無い」とはどういう状態か、
感覚を知ることもできるから一石二鳥。

1,口に水を含む
2,そのまま今やろうとしていたことをする

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