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はし
2024年3月5日 20:28
母のがん治療について、母の想いと娘で看護師の私が経験した、患者の家族としての行動や気持ち、時々看護師としての考えについて書いていきます。2013年4月に子宮頚がんの診断となり、抗がん剤治療と放射線治療により、腫瘍は縮小し、腫瘍マーカーも正常値へ。その後1年間は、定期的に通院。受診の度に血液検査で腫瘍マーカーの変化がないか確認を行っていた。 診断・治療から、2年後、腫瘍マーカーが上昇。再発
2024年2月12日 16:17
母のがん治療について、母の想いと娘で看護師の私が経験した、患者の家族としての行動や気持ち、時々看護師としての考えについて書いていきます。母とのエピソードは、いいことも悪いこともたくさんあります。母が、話したことで忘れられないことのひとつを残しておこうと思います。それは、放射線治療が始まった病院でのことでした。2013年4月に子宮頚がんの診断となり、4月下旬から始まった抗がん剤治療が終了
2024年2月9日 20:17
母のがん治療について、母の想いと娘で看護師の私が経験した、患者の家族としての行動や気持ち、時々看護師としての考えについて書いていきます。検査の結果、診断は、子宮頸がんでステージはⅡA期ということでした。診断がつき、治療についての説明を聞き、母は今できる治療をするといって、抗がん剤と放射線治療をすることを決めました。4月下旬から、始まった抗がん剤治療。母は入院前に、「病院の食事を食べら