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(4/16追記)「画力が正義」(?)

土井研究は終了しましたが、日頃の所感程度なら書こうと思います。
「オタクは画力で他人に格差をつける」「画力が正義」
正論であるか否かに限らず、絵が上手い方が勝利する。
そんな風に最近ネットでうっすら聞いてましたが、本当にそんな事が…?
自分の世代はバカにされる趣味だったので、信じられません
ネットでだけかもしれませんが

そもそも「絵とは感銘を受けて癒されるもの」という印象しかなかったので
攻撃力扱いされる発想が(あまり良くない意味で)新鮮でした。
デジタルネイティブの時代になり、絵を描くハードルが下がったからかもしれません。

自分もかつては画力を高めるためにひたすら描いていた時期もありました。
自分にとっての神絵師(交流があった知人)が目標でした。
でも…様々なことがあったのと、うろ覚えですが
「画力が見える人間」
という様な意味の言葉をどこかで聞きました。
自分より上の画力が解るけど、自分はそこに達することができないとも解る
というような内容だったと思います。しっくりきました。
オリンピック選手になるために一生懸命トレーニングしても、
どうしてもなれないのと同じだ。という例えもしっくりきました。

↑昔の自作絵です。

いつの間にか描かなくなり、数年間読書だけしていました。
もう覚えていませんが、社会情勢や文学、色々だったと思います。
いつの間にかスマホで文章を打っていました。
自費出版しました。
数年後、初めてエゴサして英語圏で中古取引された痕跡を見ました。(Googleキャッシュ)
漢字圏で海賊版が作られているらしいのも発見しました。(WEBで全文公開してから消えたようです。おそらく)
以上の状況は法的には良くないことです。
ですが、自信?承認欲求?が満たされたように思います。
絵を無理に描かなくていい。そう思えました。
久しぶりに10年以上前の絵を見返しましたが、意外と悪くないな…?と思いました。
あまりにも目標が高すぎて「自分は下手だ」と強く思い込んでいたのだと。

今は、また伸び伸び楽しく描けたらいいなと思っています。
(時間がないのですぐには無理ですが、、)
以前ほど絵に対する勢いある姿勢はないかもしれませんが、
描きたい気持ちは出てきました。

3月頃?に描いた土井先生と母上予想
楽しく描ければ良いです

(4/16追記)
↓当記事の題で検索したらトップで辞書の様な扱いになって
いましたが大丈夫ですか…!???(あくまで推測です)

↓ご一読頂ければ


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