刻を歩む

君が歩いているのは「いつ」だ?
君が息をしているのは「いつ」だ?
君がこれを読んでいるのは「いつ」だ?
今歩いてる道の先を歩くのは「いつ」だ?
24時間経って息をしている君は。
「明日」に居る。それは確かだ
それじゃあ、これを眺めているのは?
「今」しかないんだ。
過去に戻って何かをするなんて出来ない
やれる事といえば、
今やって、「未来」を変える
それが人の限界だ。
けれど、その限界は誰でも行ける。
変えたいのなら。
自分でやるしかない。
生きる事は難しい。
息をすることは簡単だ。
そこを選ぶのは君でしかない。
さぁ、明日を待とう。
なにかを成し遂げてこその「君」なのだから
今ミスがあったってさ、
明日に取り返せばいい。
無理ならもっと時間をかけて。
けれど、やらずに放っておく。
そして後になってやろうとしたら、
そこが始まりになる。
その間が勿体ないじゃないか。
寝るなら寝よう。
書くなら書こう。
やるならやろう。
今を大切にして、未来を見るんだ。
過去を見たって変わらない。
過去から得るのはただ1つ。
「経験」だけなのだから。

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