これでもかっていう程しんどい思いをしてるときの心の癒し方

こんにちは、かんぴこです。

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2022年もいよいよ残り3か月となりました。

1〜9月迄はいかがでしたか？
最高に充実していた方も、
災難の連続だった方も、

その過去はいつだって変えられます。

私の9ヶ月は、
頑張っているのに
毎回つまずいて前に進めない
強制ストップをかけられたような
日々でした…



もう、
ヘビーな課題に翻弄されてて
心が折れる寸前です…> <

今日は、
私の魔の9ヶ月間を振り返りながら、

身の上に起きた
思いもよらない不運について、

徒然なるままに綴らせていただきます。



1月　今まで病気、怪我とは無縁だった父が
体調不良に。病院に付き添うことが増えた。


2月　職場で同僚からの嫉妬、裏切り、言われもない批判を受けるようになり辛かった。


3月　昇進の辞令をいただいた。


4月　新しい職場、新たな業務と役割に応えようと七転八倒。毎日13時間以上働き、超絶ストレスまみれ。


5月　麻酔も効かない歯痛に苦しみ歯科医院をたらい回しになること丸3日。


6月　仕事に慣れてきた。


7月　母が膝手術で1か月の入院。


8月　バセドウ病発症により体がきつい。
　　　病気通いが始まった。


9月　テント設営中に右手指2本の怪我。
　　　父が突然この世を去った…



特に、
7月からの3か月間は
胸をえぐられることが立て続けに起き、
家族の死に打ちひしがれました。

そんなとき、
キングコングの西野亮廣さんの
平成30年近畿大学卒業式のスピーチ
「人生に失敗など存在しない」を
偶然拝見したのです。

そのスピーチで
はっと思わされた言葉を紹介しますね。

未来は変えることはできないけれど
過去は変えることはできる。

ネガティブだった過去が
すごく輝きを増していくことがある。

失敗で止まってしまうから
失敗なのであって
成功するまで続けて、
失敗を受け入れ試行錯誤していけば
その失敗はやがて過去に変わる。


つまり、
理論上失敗なんてこの世に存在しない。
失敗なんてないから挑戦し続けてください。

今、絵本「チックタック約束の時計台」という時計のお話を製作中なのですが…


時計って、
長針と短針が1時間に一回重なる。
毎時間一回ずつは重なるはずなんだけれども11時台だけが針が重ならない。

次に針が重なるのは12時の鐘が鳴る時。


このことから何が言いたいのかと言うと、

鐘が鳴る前は
報われない時間があるということ。
人生における11時台は誰にも必ず起こる。

でも大丈夫。時計の針は必ず重なる。

H30近畿大学卒業式の西野亮廣氏のスピーチより抜粋

約5年前のスピーチを偶然目にし、


誰にでも人生の鐘が鳴る瞬間は訪れる。

今の私はただ、
その前の報われない時間を
過ごしているんだけなんだ
と励まされました。

2022年1〜9月は、
私にとって報われない時間。

でも報われなかった過去が、

いつかダイヤモンドに変わることも
あるだろうし、

心に祝福の鐘が鳴り響く時も
訪れるって信じます。

どんなに動いても
うまくいかない時は
じっとしておくだけでいい

これでもかって
打ちのめされた時は
助けてもらうだけでいい

泣きたい時は
感情にあらがわす
わんわん涙を流せばいい

そうやって、

不運な過去を人生のマイナスで
終わらせず

どんな自分も味わえるくらい
笑ってネタにできるくらい
に書き換えたいな。

これでもかってくらい
今がつらいあなたには、

これでもかってくらい
ハッピーが必ず待ってる！

人生を豊かに生きるとは、
捉え方を多様にすることかなって
思います。


自分一人でネガティブを
転換できないときは、
ぜひ体験セッション受けてみてくださいね↓