多動力は成功の条件??
堀江貴文さんの著書”多動力”は何度も読み返しています。
非常に刺激的な内容だし、今の自分は本当に少動だなと痛感させられました。
何も多動が正しいとかじゃないとは思います。一つの仕事と
一つの仕事以外(世間でいう”プライベート”という概念)の計二つの世界観で生きている人がほとんどでしょうから。
堀江さんも、多動であることがネガティブなイメージが強いことに対して、「そんなことないよ」という意味での問題提起しただけと述べています。
僕はですね、完全に多動力に強い憧れを持っています。
だって、
色んな事にチャレンジしてる姿、恰好良くないですか!?
その活動力、恰好良くないですか!?
”出来る男”って感じしないですか!?
僕の思う”イケメン像”はまさにこういうことです。
自分が好きなこと、好きじゃないこと。
に加え、
自分は好きだと思っていたけど案外”好きじゃない”かもってこと。
自分は好きじゃないなって思っていたけど案外”好き”かもってこと。
に気付くことの尊さ。
多動の原点は自分ブランディングでしか生まれない。
その方法はきっと、ひたすら頭使って夜な夜な
「何が好きなんだろー・・」
「本当は何したいんだろー・・」
って考えることじゃなくて、
浮かんだこと、近くにあること、誰かがやってること、メディアでみたこと、何でもいいから手を付けてみること!!
だと思ったので、少しずつ、ほんと出来る人からしたら少しずつかもしれませんが”やってみる”ということに着手しております。
”やって見える景色”は””考えているだけの時の景色”よりも数千倍価値がある。
気が乗らない時でも無理矢理ランニングに出たら、結局帰ってきたときに「走ってよかった」って思う、そんな時に似てる。
どんなに読書しても、どんなにセミナー受けても、どんなに応援歌を聴いても、それってつまりそこから得た情報や姿勢、方法やモチベーションを形にしないと意味がないんです。
本物の意識高い系は、こんな当たり前のことを忠実に実行しているはずです。
そう、こんな当たり前のことを。
みんなわかってるけどなんか出来ない。
わかっちゃいるけど・・って感じなんですよね。僕もそうだからわかります。
何もビビることなんてないのに。僕はビビりですが笑、ビビってても別に死なないからちょっと前進してみる。そう思えたとき、人生は大きく変わり始める、そう思います。
もっと変えていってやりますよ。
いい方向に進むようおまじない・・。
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