見栄も恥も晒してなんぼ！！

・恥ずかしがって隠してること、ないですか？
・酔って暴走は笑えればいい！！
・自分を出すこと、信じることの重要性

恥ずかしがって隠してること、ないですか？

人には見せたくない、知られたくないことってありますか？

コアな趣味や昔の容姿、家庭環境、好き嫌いなどなど。

たしかに言いたくないことってあります。

これの根底にある感情は、

恥ずかしいという言葉が先頭を走っていると思います。

単純に恥ずかしい、

つまり、

顔を赤らめたり、言葉につまったりというリアクションはまさにその典型。

それ以外だと、

「ひかれそう」

って感じちゃう。てか、ひかれるでしょ確実にみたいな笑。

理解してもらえそうにない、マイノリティーな趣味嗜好をお持ちの方は仲良くなれなさそうな人にはきっと一切近づかないことでしょう。

僕は自分がぜんぜんイケてないことで自信がなくて、

格好いい、モテてる、いい匂いのする笑男の子とは本当は仲良くなりたいし輪に入りたいのに怖くて距離を置いていました。

多感な時期はこういう一種のコミュニティがいくつかあって、どこに属するかは何となくわかってる。

イケてるA群。
良い寄りの普通B群。
シャミタイプのC群。
(↑もちろん僕はC群でした笑、いま思えばC群面白かったですけどね)

このときだって、思ってたこと、言いたかったこと、伝えたかったこと、沢山あったはずなんですけど、

チキンなハートが(←昭和のロック笑)騒いで言えず、

ほどほどのストレスを抱えて生きていました。

ありますよね？
言えなかったこと。

数えたらキリがないくらい。パーティーでもしますか！？笑

酔って暴走は笑えればいい！

この仕事をしているからってわけじゃないですけど、

よくお酒を口にする機会が多いです。

単純に好きなんですけどねただ笑。

僕はバカ話よりちょっと込み入った深い話（主に仕事論とか人生論←ややこしい奴やないか笑）に持ってこうとする傾向があるので、後輩と飲むときは相手を見て冷静に話のネタを選びます。

ですけど、

そんな予定通りに事が運ぶわけなどなく、

いつおだいたい話から主軸がズレて、

ただ単純に、

「お酒うまー！」

ってなってしまいます。

↑おい！まさかのつまみ焼き鳥ですか！？笑

どんどん話は熱くはなるんですけど、

不思議ですよね、

どんどん自分の話や考えばっか話してるなって気がしてならないんです。

これ、

聞いてる側って、

つまんないんですよね笑。

↑あるある笑

僕は、下っ端の時代からお酒の席であまり面白くなかったことってなかったなと思います。

気を遣う性格上、目上の人との飲みは好きではないのですが、

僕の周りの目上の人たちは、

気を遣う場面も少なくて、

何より面白い話を持っている人が多かった。

ここで一句。

バーテンダー

冴えるトークは

お手の物

ひねりもなんもないな笑。

無駄な時間を取らせましたすいません_(:3」∠)_

これ、すごい重要で、

世の中の飲み会アレルギーの方って、

ぶっちゃけ、

楽しくないから行きたくないだけなんですよ。

楽しかったら率先して行くでしょ？

たかが３０００円程度のお金で（←いや、大金ですけどね、いま僕の財布には千円しか入ってないですし笑）面白い話が聞けたり、笑えたり、何か持ち帰れるものが手に入るなら安いもんですよ。

目上の立場になって改めて思うことは、

何歳になったって、

ハメ外して楽しみましょうってこと。

「大の大人が何してんの！？」

って思うかもしれませんが、

そんな姿さえ面白いコンテンツであるならば、

辞める意味なんてないですから。

（↑ハメを外すといっても社会的に迷惑をかけたり、人を不快にさせるような行動は取っていないつもりです笑）

実際、しょっちゅう記憶がなくなるまで飲みますが、

僕の周りには沢山の飲み仲間がいます。

少し迷惑をかけていたとしても、

大目に見てくれる、そんな優しい仲間が沢山います。

恰好つけないで晒す。

長い話だって価値がある人間の話であれば深く聞いてくれます。

大いに笑ってハメを外しましょう！

笑われましょう！

自分を出すこと、信じることの重要性

昔、流行りましたよね。

反町隆史さんのPOISON。

言いたいことも言えないこんな世の中じゃ・・

ポイズン！

ま、組織に属すということはある程度の中でのルールの中で過ごすということでもあるので一概に言いたいこと言えよ！なんて言えませんが、

自分が思っているよりも全然、

びくびくしなくてもいいと感じております。

よほどの発言だったり態度だったりした場合を除き（←よほどってどのくらい？そうですね、自分が言われたら、されたらかなり強めにハッ？ってなるレベルと一旦定義しましょう）、

案外面白がってくれたり共感を持ってくれたり、

何なら、

「それ、俺も思ってた！」

とか、

「それステキ！」

ってなったりします。

嫌われたりもそんなにしません。

人を嫌いになるって、それなりに体力や気力を使いますから。

自分をもっと自由に出す。晒す。

怖い気持ちを持ちながらでも構わない。

思ったよりもハッピーな結末が待っています。

だから僕はなるべく、自分の出来る範囲で、

自分という存在を認めて世に出していきます。

そのツールはいま沢山あるので。