ふじなみ なぁ

YouTubeチャンネル「ふじなみさん家の物語」で 〝おうちカフェとレコードのある暮ら…

ふじなみ なぁ

YouTubeチャンネル「ふじなみさん家の物語」で 〝おうちカフェとレコードのある暮らし〟をテーマに動画投稿しています。 ●店主ふじなみココロ日記:心の内を文章に。 ●ふじなみRECORDS:レコード収集記録。 https://lit.link/fujinaminhaa

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

【店主ふじなみココロ日記】はじめの一歩がポイントとして加算対象になる話

 はじめての投稿です。 私は何事も継続することが苦手 幼いころから長続きしない、 いわば飽き性です。 親からも長年そう言われてきたし、 さすがに自分でもそう認めざるを得ない。 なので、noteもいつまで続くかわかりません。 幼少期のピアノ、英会話、そろばん、塾通い、 自分からやりたいと希望してはじめてもいつもどこかで〝気持ち〟に終わりがやってきました。 鮮度がなくなるというよりは、 興味がほかに移る、そういう感覚です。 親からは続けられないことは〝イケナイこと〟と

    • 【店主ふじなみのココロ日記】表裏一体

      「影さすように美しい・・」 とある女性の言葉です。 忘れられない言葉なので、メモに取るように ここに書き始めました。 光さすように美しいという表現を使う事はあるけれど、 影さすように美しい・・という表現に初めて触れた。。 どうやら昔の人は このような表現を使っていたらしい。 少し調べたところ、 「かげ」という語は、語源的にはきらきらとし た輝きや、明滅する光、 揺らめく光をなどを意味する言葉で、光そのものを意味するとともに、 その光に照らされるものの像や、その背後にで

      • 【店主ふじなみのココロ日記】中華飯店にて

        弟がお気に入りの街の中華屋に、父とともに連れて行ってもらった。 とてつもなく美味しかった、炒飯。 パラパラで脂っぽくない完ぺきな君と週一でデートしたい。 いや、なんなら家に連れて帰りたい。 そんなことをぼんやり考えながら 夢中になり、もりもり食べた。 昔よく家族で食べに行った近所の中華飯店を思い出した。 当時、祖母も目の前のマンションに住んでいたため、夕飯時になると家の前で待ち合わせて、皆でよく通ってた。 お世辞にもキレイとは言えない店内はまるで、他人の家にお邪魔し

        • 【店主ふじなみココロ日記】霧のスノードーム

          本当は 私の世界は優しさで溢れている それなのに、それが霞んで見えない時がある・・ 皆さんもそういう時ありますか? そういう時は心身ともに疲れてる時 そんな時どうしてますか? 優しい人達に助けを求める すると優しい人々が温かい労いの言葉をかけてくれる そうすると私は少し安心して また 落ち着きを取り戻す そう、優しい誰かが声を掛けてくれるのを どこかで待っているんですね 人間だからきっとそれは仕方のないこと それに人は必ず誰か別の人に助けられて生きているのだから

        • 固定された記事

        【店主ふじなみココロ日記】はじめの一歩がポイントとして加算対象になる話

        マガジン

        • つぶやき
          0本

        記事

          【店主ふじなみココロ日記】夏の思い出アンリ・マティス展

          マティス展で記憶に残った作品にはやはり、キャンバスいっぱい大胆にブルーの世界が広がっていた。 そう、私は青色がとても好きです。 グッズはポストカードをたくさん購入。 壁にぺたぺた貼り付けて部屋でマティス展ごっこする予定。 そしてまた増えたマグカップはイエロー×ブルー。 光と影が交差する画には白の絵の具がたくさん必要なことを再確認した。 それから、戦争の暗黒を表現したのではないか、未完成はのではないかと言われている「コリウールのフランス窓」には、黒に勝てる唯一の色、グリ

          【店主ふじなみココロ日記】夏の思い出アンリ・マティス展

          【店主ふじなみココロ日記】新しいを見つけること

          新しい事を初めると 新しい自分に出逢う 今までずっと きっとそうだと信じていた事も そうじゃなかったんだと、発見する でもそれは初めなくちゃ 知り得ないもの 美味しいパン屋さんを見つけた。 小さな駅の小さなパン屋さん。 美味しいねって共感してくれる人を 大切にしたいと思った

          【店主ふじなみココロ日記】新しいを見つけること

          【店主ふじなみココロ日記】優しいミステリアスさん

          毎日 ウチの植物をおもう 祖父母をおもう ロコとコロをおもう(我が家の歴代愛犬たち) 遠くの友人をおもう 会えない人のことは あの人の有難み あの人の笑顔 あの人の変わった癖 (私から見るととても変わっているが あの人は至極普通だと思っているクセ) つよく大切におもったり あんなに許せなかった相手のイヤな部分を許したり 激しく言い争った記憶さえ時に 愛おしくて堪らないとさえおもう 手の届く距離にいる人のことは どうしても あたり前に感じてきて ワガママになりがち それ

          【店主ふじなみココロ日記】優しいミステリアスさん

          ふじなみの詩的散文「あなたとの暮らし」

          綴られている言葉を咀嚼しながら 顔をあげると 瑞々しい常磐色が 頭の中の情景に臨場感をプラスしてくれた 時に 瞳を通して映し出された色は 乱反射したかのように脳内で鮮やかに色を変えた そして目まぐるしく変化することも容易かった 幼い頃からわたしは そういう類の空想家だった ごめんね どちらにしても言えばよかった そう思っても もう遅いけど 結局 ひとりよがりだったね 言葉にしたらそれは 形を変えてしまうと思ったの 悔しさは代わりに 頬を伝って落ちた ごめんね どち

          ふじなみの詩的散文「あなたとの暮らし」

          【店主ふじなみココロ日記】忘れてないよ。

          19年前にお付き合いしてたひとの夢を見た。 長い長い夢… その人とは17歳の頃に出会って、なんだかんだで23歳くらいまで、引っ付いたり離れたりしてた。 5つ年上でとても背が高くて…背の低い私の顔を覗き込むように屈む仕草が懐かしい。 いつも私の話に 「俺、わかるよ。」 って理解を示してくれた。 そして、私の事を常に心配してくれるような優しい人だった。 元気そうだったな。 不思議なんだけど、当時、その人に何かある時は必ず夢を見てた。 例えばその人が私に何か話したい事

          【店主ふじなみココロ日記】忘れてないよ。

          【本紹介】ミスドについての話。

          *Instagramでの投稿内容と途中まで同じ内容です。 #ミスドスーパーラブ という何ともラブリーな本を読んだ。 私はといえばどうだろう… たとえば、もし仮にだ。一種類しか選べないのであれば迷わず、オールドファッションを選ぶだろう。 以前よく開催されてた全品100円セール(?)の時にはとにかく、一度にオールドファッションを4個は購入していた。母も一番好きなので一人2個ずつ…というわけだ。 サックリしっとりした生地と甘過ぎない優しさがあり、安心安定の味。変わらないそ

          【本紹介】ミスドについての話。

          【店主ふじなみココロ日記】気の利いた返信ができなくて申し訳ない件

          またまたInstagramのストーリーズで書いた件の件ですん。 気の利いた返信ができなくて申し訳ないのです。 文才がないのかはたまた 人としての心が欠損しているのか・・😆 まぁともかく 思ったこと書いてみようと思いますので、少々お付き合いください。 私は 毎日 まいにち、温かい人から学ぶ優しい笑顔とやり取りが 「あぁ~沁みるなぁ」って一日を振りかえり思い出しながら、 駅からの帰り道 小学校の脇道を 古いコートのポケットに手突っ込んで、 寒くて「しぃーしぃー」言いながら歩

          【店主ふじなみココロ日記】気の利いた返信ができなくて申し訳ない件

          【店主ふじなみココロ日記】色々あるんだか~

          _____ *Instagramでの投稿内容と途中まで同じ内容です。悪しからず。 部屋っていじりだすと止まらない 本棚また作ろうかとか あのDULTONのラック(服やトートバッグ収納)買おうかとか 永遠にあれこれ考えるのが趣味というか日々の日課になってる つくづくわたしの日常って平和だなと感じるけど 冷静に考えれば現実は平和そのものとは言い難いのかも知れない お腹の調子は悪いし(持病:胆石です 3cmくらいあるらしい、、) だから美味しいものバクバクは食べれないし そ

          【店主ふじなみココロ日記】色々あるんだか~