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【本紹介】ミスドについての話。

*Instagramでの投稿内容と途中まで同じ内容です。

#ミスドスーパーラブ という何ともラブリーな本を読んだ。

私はといえばどうだろう…

たとえば、もし仮にだ。一種類しか選べないのであれば迷わず、オールドファッションを選ぶだろう。

以前よく開催されてた全品100円セール(?)の時にはとにかく、一度にオールドファッションを4個は購入していた。母も一番好きなので一人2個ずつ…というわけだ。

サックリしっとりした生地と甘過ぎない優しさがあり、安心安定の味。変わらないそれは懐かしさも調味料となり、間違いない!のである。

ただし「以前の私は」だ・・・

最近の私はといえば、今年に入ってドーナツを頬張る頻度が例年より増えている。近年のドーナツブーム(?)の影響か巷でドーナツ店を見掛けることが多くなった。
色とりどりに着飾ったドーナツたちが整列するショーウィンドウに遭遇すると、スルーする事は出来ない。私にはなかなか難解なゲームのようだ。ついつい、ひとつ、もう一つ、と我を忘れて連れ帰ってしまう。もちろんどのお店もそれぞれの美味しさがあり、また次に立ち寄った際には必ず食べようという気持ちになる。

けれど、ミスドの場合は私たちの日々の生活の中に存在している。
「明日のランチにはアレを食べよう」というように。
ちなみに、いつもどこの店舗で食べているのかは身バレしそうなので控えておく。

今日の私は、食べたいドーナツのメニューを頭の中でかれこれ何周かさせた結果、ハニーチュロとゴールデンチョコレートを選択した。
たまには冒険したいといつの頃からか初めた試みは、少しばかり私を成長させたらしい。

そんな私は今月42歳を迎えようとしている。

ところでドーナツは油の温度が低すぎると失敗する。温い中ではきつね色にならないで半ナマである。要するに、たまにはきちんと冒険できる大人になりたい。臆病になりすぎずにね、肩の力を抜いて。

明日はどのドーナツにしよう。
まだまだ挑戦した事がないメニューがあるのだ。
あの店まで歩いていこう。美味しくドーナツをいただくために。

そして、最後に。ミスドを語る上で忘れてはならないスパイスがある。必ず最後に書きたいと思って大切に取っておいた。
忘れてはならないもの第1位は(あくまでも私の中では)、間違いなくオサムグッズ。

#ミスドスーパーラブ #ドーナツ #日記 #ブログ

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