画像は9月1日の中国新聞朝刊の記事です。 マザーズ上場の大手ですが、このような事態が世間に明るみになりました。 私たち業界の人間は以前からこういったことをしている業者だと思っていましたし、ここ以外にも似たようなことをしている業者やもっとひどい悪徳業者も数多くいると思います。 SNSなどをみていると、マグネットを配っている業者=悪徳 みたいな投稿も散見されますが、マグネットを配布している全ての業者が悪徳というわけではないと思いますが、悪徳業者の割合が多いのは否定できない
マイベストプロ っていうサイトがあるのですがご存知でしょうか? リクルートが全国各都道府県の新聞社などと一緒にやっているポータルサイトで、各都道府県ごとに様々な専門家が登録されています。 カテゴリーは 「くらし」「住宅・建物」「お金・保険」「趣味」「スクール・習い事」「出産・子育て・教育」「美容・健康」「医療・病院」「法律関連」「冠婚葬祭」「ビジネス」「メンタル・カウンセリング」の12項目に分かれていて、サイト訪問者さんが自分に必要な専門家を検索して探せるようになってい
5月31日の中国新聞朝刊の記事です。 数年に一度、こういったニュースが新聞やテレビなどで報道されます。 このような悪徳業者は後を絶たず雨後の筍のように次から次に出てきます。 ひどいところになると同じ会社が社名を変えて何度も同じようなことをしています。 こういった悪徳業者の手口で多いのは、急な水漏れや詰まりなどで焦っているお客様心理につけこみろくな説明もせずに作業に取り掛かり、作業後に高額な金額を請求するといった点です。 特に被害に遭いやすいのがご高齢の方が一人で対応
うちらの業界の場合、一昔前までの新規顧客の集客の中心的な広告媒体は紙ベースのものでした。 ・タウンページ ・新聞折込チラシ このツートップに加えて ・地域の電話帳(テレパル) ・地域の情報誌 ・ポスティングチラシ などなど、紙でできた広告媒体に多額の宣伝広告費がかかっていました。 それがここ10年くらいでガラッと様変わりしました。 インターネットが普及してくるとお客様もネット検索で業者を探すようになりました。 それでも比較的お客様の年齢層が高い業界なので、
前回の投稿に書いたように新しい屋号を商標登録しようと思います。 で、この商標登録ですが、唯一無二の全く新しい商標や造語などであれば比較的すんなりと登録されると思います。 この場合は色々調べながら自分で手続きすれば費用も安くつきますし、それなりに面白いと思います。 SNSで情報提供を呼びかけた時も 「自分でできますよ。」 と言ってくださる方が結構いました。 で、今回のうちの場合ですが、唯一無二と言えるほどのオリジナル感溢れる屋号でもないんですね。 前回の屋号で商標
うちは株式会社ネクストプランという社名で、広告なども全て社名で作成していました。 最初の頃は「水道修理センター」という屋号を使っていました。 この屋号ですが、ネットなどで検索すると同じ屋号でたくさんの業者が出てきます。 最初は単純に水道修理業者としてわかりやすいだろうと思って深く考えずにつけた屋号でしたが、活動していくうちに色々と困ったことがありました。 一番困ったのが、全国でたくさん同じ屋号の業者がありその中にはなかなかの悪徳業者もいたことです。 悪徳業者を呼んで
つい最近、いつもの大工さん達とリフォーム工事をしていた時に聞いた話なんですが、大工さんが知り合いに頼まれて他社の水道修理業者のトイレリフォーム の手伝いに行ったそうなんです。 で、その現場ではトイレの便器を交換するために床の工事を頼まれたらしく。 その現場のトイレは壁排水のトイレだったそうなんですが、本来、壁排水のトイレの便器交換する時には床から排水管の位置(排水芯って言います)を図って、それに合わせた便器を準備します。 で、もともとその現場は便器・タンクなどの設備のみ
思い切って買っちゃいました、西野コンサル。 今月は10月18日のスナック西野in沖縄うるまドームが先に発表されて思い切って購入していたのですが、その後追加された西野コンサル。 「えっ?えっ?」 とか思いながらもこのタイミングは重要かも?とか思ってこちらも購入しちゃいました。 10月は4日に「西野コンサル」受けてからの18日に「スナック西野」という怒涛の西野漬け状態になりました。 うちの会社の決算も今月です。 超バタバタしそうですが、せっかくなので楽しみたいと思いま
うちにいただくご依頼で多いのは ・蛇口の水漏れ修理 ・トイレの水漏れ修理 のツートップです。 どちらも簡単に修理できるものから、なかなか難しいものまでその症状は様々です。 中にはご自分で修理しようとして余計にひどい状態にしてしまってどうにもならなくなってお電話いただくこともあります。 こういう時は大体、元々の状態からの修理よりも費用がかかってしまうので、やっちゃったお父さんがお母さんに攻められて小さくなっています。 この場合私たちは、お父さんのフォローをしつつ修
前回は水道修理業者に依頼する際にはその業者がちゃんとした業者なのか確かめるために、まずは住所の確認くらいはしましょうねってことを書かせてもらいました。 今回は水道局指定業者についてちょっと書こうと思います。 水道局指定業者って?皆さんがお住いの各市町村には上下水道局や役所の上下水道課などがあります。(今後はひっくるめて水道局とします。) で、その各水道局には指定業者っていうものがあります。 これは各市町村の水道局に業者が申請をし、指定業者として認定してもらう制度です。
急な水まわりのトラブル(水漏れや詰まりなど)が起こると、修理業者に電話して修理してもらうと思います。 昔なら近所に気軽に頼める顔見知りの水道者さんがいたりもしましたが、現代はそういう人も少ないと思います。 スマホで検索して一番最初に出てきた業者や、冷蔵庫に貼ってあるマグネット広告の業者に電話したりする人も多いと思います。 でも、ちょっと待って! その業者、大丈夫ですか? 水まわり修理の悪徳業者に当たらないために気をつけてほしいこと その業者、どこからきたの? ま
前回からかなり経過してしまいました。 悪徳業者に引っかからないようにするための注意点などを書くつもりでいましたが、新型コロナウイルスの影響が大きくそれらへの対処にあたふたしていてなかなか書けませんでした。 新型コロナウイルスも徐々に落ち着いてきたようですが、油断は禁物なのでこれからも感染拡大には十分な注意を払っていきたいと思います。 ここ最近になってどうにかやっとうちもコロナショックからの回復の兆しが見え始めたので、まずはコロナによっって受けた影響をまとめて、次回にでも
水まわりの修理業者というとどんなイメージがあるでしょうか? 一昔前の私の親くらいの世代の頃は、町内に顔見知りの水道屋さんとかがいて、何かあればそのおっちゃんに言えばいいやみたいな感じでした。 でも今はそう行ったコミュニティーのつながりも希薄になって、知り合いに水道屋さんなんていないって人がほとんどだと思います。 うちのお客さんも初めて伺った時によく言われるのは 「どこに電話すればいいかわからなくて困った。」 ということです。 スマホやPCで検索すれば山のようにそう