デザイナーになるのは難しい。今となっては、キャリアを積むことも、経験を積むことも。今の社会は既成概念によって多くのことが狭き門になっている。それによって、職業としてのデザイナーというのはごく一部で、それ以外はクリエイターでもなんでもないという社会認識すらある。そんな認識にとらわれながら、今日も筆をとった。筆といっても、MacBookだった。

でも、デザイナーになることは簡単だ。誰もがデザインできるのだ。それは他の人を喜ばせること。誰かを喜ばせようとするとき、誰もがデザイナーになれる。完璧ではなくても、それは至福の時となる。

絵を描くときもそう。クリエイターになった気持ちになる。
全てを認識しているわけではないけど、知識を使って、あっという間にはい完成。
でも、無限に時間があるわけではないから、ゆっくりだけど。

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