女性性が高まったらあえて『俺』って言いたくなった

僕は、もともと男性性が強くてね。

ここ2,3年で出会った方は知らないかもだけど、もうかなりオラついてたわけよ^^

セミナーの参加者も98％くらい男性で、
たまに参加する女性も男性性の強かった。

まぁ、セミナーセールスの講座をしていたから男性性が強いのは当たり前なんだけど、

にしても

極端すぎやしないか( ﾟДﾟ)
　
　
っつーことで、少しでも自分の女性性を高める、というか調和させるべく

『俺』

という言葉を使うのをやめて

『僕』

って言い始めたんだよね。

それによって、少し雰囲気が柔らかくなるかなって。

と同時に、世界平和を考え始め、口にするようになったら、女性性が高まっていったんだよね。
　
　
自分自身の男女の性的認識を筋反射でチェックしてもらったりもした。

すると、ゴリッゴリに男性性に偏ってたのが、ニュートラルになってきたんだよね。
　
でも、そこから女性性に傾くことはなかった。

たぶんどこかで、女性性を出していくことに抵抗があったんだろうね。

ニュートラルにいるんだから、それで良いじゃん！

とも思っていた。

でもさ、それって本当のニュートラルじゃないんだよね。

だって、自分の女性性が高まっている所を知らないんだから。

単に、男性性が低くなったところがニュートラルの位置っていうだけで、ニュートラルを選択しているわけじゃない。
　
見せかけのニュートラルだったんだ。
　
　
ところがだよ、つい先日、奥さんめっちゃ大好き！　という気持ちを解放してから、どんどん自分の好きが溢れていって、

なんか自分で女性性が高まっているのが分かったんだよね。

全てを受け入れることができて

全てを許せることができて

全てが愛おしくて

全てが楽しくて

全てを好きにやれる
　
　
そんな感覚がグンと増してきたんだ。
　
　
うひー　って感じだよね。

いや、

ぬわー　かもしれない。

まぁ、そんなことはどうでもいいや。

とにかく、自分の中からそんなエネルギーがドバドバなのよね。
　
　
そうしたらさ、面白いことに

『俺』

って言葉を使いたくなってきた。

男性性と女性性。

この調和ってなると、『僕』　じゃないんだよね。

少なくとも現時点では、

『俺』

って使った方が、心地よい。
　
　
で、実際使ってみると、同じ　『俺』　という言葉を使っているんだけど、昔のようなオラついた感じが自分でもあまり感じない。

だいぶ、柔らかい　『俺』　を感じる。
　
前は、俺様！　感が半端なかったけどね＾＾

今はだいぶ、丸くなったかと。
　
　
ということで、これからはまた自分のことを　『俺』　って使ってみることにする。

もしかしたら、僕と俺　の両刀使いになるかもしれんけどね。

とりあえず、そんな感じで。