あたらしい世界【オリジナル歌詞】

あたらしい世界は
まだ上手く馴染んじゃくれない
だけどまたいつもの癖で
残された種をみつけようとしてる

空がなんとなく語りかけてくる
「別にそれほどのことでもないさ」って
だけどちっぽけな僕らにしてみたら
とても大きなことなんだ

少し休んでさ
種を蒔こう
そしたらさまた休んでさ
種を蒔こう
なかなか芽はでなくても
一緒にやってこう

君が笑うと
僕は嬉しくなる
そんな小さなでも愛おしい
たった一つで
いまをこえていこう

きっと時が過ぎて
ふっと振り返った時
僕らの歩いてきた道に
いくつか花が咲いてるだろう
どんな世界だとしても


あの頃はよかったなんてさ
いつだって触れられないものは光を纏う
振り帰った時いつも目があうのは
背中を押してくれてる君なんだ

それでもさ疲れたら
寄りかかってさ
弱いとこだってさらけだしてさ
水をやろう
きっと誰もが種を持ってて
花を咲かせたがっている

君が笑うと
僕は切なくなる
色んな昨日までが溢れでるから
進むしかないから心は泣いて
雨上がりの虹がでる

ちゃんとみてるよ
僕もみていてよ
あたらしい世界はすぐそこだよ
ちょっと休んだら
きっとまた大丈夫だよ

君が笑うと
僕は嬉しくなる
そんな小さなでも愛おしい
たった一つで
いまをこえていこう

きっと時が過ぎて
ふっと振り返った時
僕らの歩いてきた道に
いくつか花が咲いてるだろう
どんな世界だとしても

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