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私達は常々に骨を折る。
人生を人並みに生きようというのならば、少なからず私達は常々に骨を折る。
それは仕事に、なのかもしれない。
私は別に、人生が仕事であれとは思わないし、人生を仕事にしようとも思わないし、もちろん仕事が人生であれとも思っちゃいない。
けれど、すくなくとも私は日々の生活の中で仕事に骨を折っていたのだ。それは覆らぬ事実であって、実感である。
──折っていたのだ。なんて言葉を使ったからには、お察しの
目指すべきところに迷った話。
あなたはどうしてデュエルマスターズを遊ぶのか?
この問いには、きっと言葉に詰まる人はそう多くないように思う。
デュエルマスターズをはじめて10ヶ月めの私であれば、答えはこうだ。
「楽しいので」
あなたはどうしてデュエルマスターズを続けられるのか?
この問いにも、きっと詰まる人はそう多くない。
私ならこう。
「周囲のコミュニティに恵まれているので」
すぺしゃるさんくす
CS入賞目指して先生に教えを請っていたら優勝してしまった話。
CS優勝しちゃった。 まだびっくりしちゃってて現実感が持てないのですが、どうやら本当に優勝してしまったみたいなので、今回の備忘録では初級者の私がのまろか先生に師事していろんなことを教えてもらい、もう感謝の言葉では語りつくせないほどの恩を受けながらCSに挑み、最終的に優勝してしまった経緯を取り留めもなく綴っていこうと思います。
備忘録シリーズの例に漏れず、このノートから得られるものは何もないです
【CS無敗!】不死樹王国デッキ【CS未出場!】
🌳まえがき※この記事は全文無料で読めます。内容はトーナメント用のデッキでもなければ夏休みの自由研究みたいなもんですので、どうぞ肩の力を抜いてお楽しみください。ちなみに投げ銭されるたびに私はドマンモ龍樹を追加購入して参ります。
昨今なにかと暗いニュースが蔓延いたしておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 今日も元気に蘇っていますでしょうか?
ぽけ(@DmpPkpk)です。
この度
ハイランダーに納得のいかなかった話。
七月某日、曇り。
知り合って少しした頃、のまろか先生(以降のまろかと表記します)が「会わせたい人がいる」と私を呼び出し、何人かのDMPを紹介し、コミュニティへの面通しをしてくれた。
そのうちの一人が今回の備忘録の中心人物となる彼——chutaさん(以降チュータと表記します)であった。
彼を揶揄する時、彼の話をする時、彼を紹介する時、のまろかは必ずある冠詞を付けて彼を呼称する。
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決闘だけがデュエマじゃなかった話。
2020年7月25日、快晴。
名前を言ってはならない例のアレ(コ○ナ)のせいでオリンピックが中止になった。
しかして、そのために用意されていた祝日はそのまま国民に与えられた。
かくして、私はプチ長期休暇を満喫しており、なんなら前日まで熱海へドライブ旅行へと繰り出していた休みも半ばの朝である。
私は、久々の実家のベットでの起床を満喫していた。
カーテンの隙間から差し込む朝日、夏
あの日の思い出に一閃された話。
——その日、私は斬り伏せられた。 2020年11月29日。私は、都内某所で野試合にいそしんでいた。
カラオケの一室を複数人で借りてシャカパチシャカパチしていた。
握っていたのはお気に入りの【黒単朱雀】。
私がカードゲーム復帰にあたり最初に作成したソレで、こいつがやたらと強いのなんの。
相手の自由を奪い、縛り上げてゆっくりと首を絞める、そんな陰湿で強力なデッキである。
相手の動き