nerotearmamehime

最近4個目のピアス開通しました🥳

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最近の記事

オペラ:Yvonne, Princess de Bourgogne

2020/3/8 バランシンを観に行ったつもりがイヴォンヌで(ガルニエとバスティーユを間違えた)、ヒエーとなったけど、まだストをやってるせいもあって客席は結構空いていて、10€のチケットだったけど空いていたので多分50€とかの席に移動して見た。(二階のバルコニー席の最前列、今までオペラ座で見た中で一番いい席だった)(まあ一階席から観るとどんなもんかはわかんないんすけどね!) すごいナメてたけど、話が面白かった、けど第一幕はほとんど寝てしまった。イヴォンヌを知的障害者っぽく

    • ダンス:フォーサイス/A Quiet Evening...

      2019/11/10 @Théâtre du Châtelet 杉本博司と協同した時の2幕目、Blake Works 1 よりも、もっとシンプルでゴツゴツした感じだった。Blake Works 1 はヒラヒラしてたから… でもBlake Works 1 が音楽は今っぽい感じで、でもダンサーたちの服はバレエっぽい感じだったのに比べたら、これは反対だったんだな〜 ダンサーたちの絡み合いが面白かった。どうやって振り付け覚えるんだろう? 純粋にダンスを楽しんだ、という感じだ

      • バレエ:Raymonda

        2019/12/3 @Opéra Bastille ストが始まる前に、これが年内最後になったらヤダな〜〜と思いつつ観に行ったもの。(最後になってしまったんですがね…😂) 話的には、眠りの森の美女的なかんじだったはず。 野蛮な(アジアの)王様、近くの王子様、の二人が出てくるのだが、王様が決闘で死んじゃったとき、悲しそうにするか平気そうにするか、みたいなので解釈と演出が分かれるそうで、今回はやや悲しそうにする演出だった。 古典バレエ的なものを見るのが初めてだったのだが、

        • 映画:Les Amours d’une Blonde

          2019/11/26 @Le Champo 邦題:ブロンドの恋 チェコスロヴァキア、フォーマン監督。 チェコこの前行ったけど、やっぱりプラハだったので、ぜんぜん雰囲気が違う。(ワイン飲んでたし) あれってどこだったんだろう?モラヴィア?? 主人公のバカっぽい感じ、「女性だから」バカっていうのではなくて、「人間として」バカな感じ、なんていうか、ぬけていて、正しくないものの方にフラフラしちゃう感じが愛おしかった。純朴〜〜〜!! あのベッドでこしょこしょ話しちゃう感じ、

        オペラ:Yvonne, Princess de Bourgogne

          ダンス:Arcana Swarm

          2019/11/28 @ Théâtre de la Cité Internationale いや〜全然おもんなかった。 なぞのオブジェが運ばれてきてうねうねしていた。それ以上思い出せない。 以上。

          ダンス:Arcana Swarm

          ダンス:Mette Ingvartsten/Moving in Concert

          2019/11/9 @Centre Pompidou 覚えてる。覚えているが、、、 衣装が全身タイツ。オレンジ色っぽい。男性も女性も。 入場待ちの列に並んでいるとき、ダンサーたちがそこに入っていって、話しかけてくる。 もちろんフランス語話者だけ来ているわけじゃないので、私の場合だと英語で話しかけてくれた。 もううろ覚えだけど、建築の、クモの巣を参考にした骨組みの作り方について話してくれた。違いに支え合っていて、脆弱に見えるけど、柔軟性があるから衝撃に強い…みたいな。

          ダンス:Mette Ingvartsten/Moving in Concert

          演劇:Congo

          2019/11/23 @Théâtre de la Ville ほぼ記憶なし! 暗い中での演出が綺麗だった。星空のような。 3人くらいのすごい限られた登場人物。もとは小説?ルポルタージュ? Rwand94的なものを期待していったから、ちょっと違うかったな〜という印象。やっぱり、演劇を見るほど自分のフランス語力は足りていない。

          ダンス:Wen Hui/Ordinary People

          2019/11/8 @Théâtre de la Ville Wen hui さんと誰か(ヨーロッパのどこだったか)の協働作品。 カメラ使う、音楽がステージ上でやってる、つまりステージ制作がオンゴーイングな形で見える作品。最近よく見る形の… Wen さんのダンスがよかった。小さな体だけど、よく動き、…みたいな。 アジア系と欧米系が、あきらかに違う形で舞台上にあるものはあんまりみたことない気がする、そういえば。というくらいの感想しかない… モダンダンスの靴ってそういえ

          ダンス:Wen Hui/Ordinary People

          ジャニーズ備忘録

          ①SMAPに入門してみたい キムタクかっこよすぎないか?/若い頃の吾郎くんが松村北斗にそっくり/中居くんの歌声/香取くん可愛い/めっちゃ男っぽい。 →ワンチャン再結成あるんちゃうの? ②Snowman気になる ラウール/ラウール/ラウール…/ラウール可愛い/ラウール足長い/ラウールジャケットすぐ脱ぐ/ラウールの肩が少年/ラウールの腰つきが少年/ラウール…/ラウールダンスうまい/目黒くんの顔がすごい好き/BLホイホイですか?/岩本くんの顔も好き/向井くんも好き/向井くん

          ジャニーズ備忘録

          ダンス:マース・カニングハム/3 Ballets

          2019/10/26 @Chaillot-Théâtre national de la danse あーこれは面白かった。 もう3ヶ月前のものだから、一瞬だけ感想を書いて去って行こうとしている。 ロビーでマース・カニングハムの作品の練習風景みたいなのが流れていて、それすら面白かった。 なんだかんだ、カニングハムが見ていて一番面白いような気がしている。単純だし、あまり技巧的ではないけれど、動きとしておもろい、って感じ。 音楽が面白いんだよなあ。 一つ一つの作品をもう

          ダンス:マース・カニングハム/3 Ballets

          ダンス:Crystal Pite / Body and Soul

          2019/10/25 @Palais Garnier 世界初演。 振付家のクリスタル・パイトさんはカナダ人。むかしフォーサイスのバレエ団のメンバーだった。1990年から振付・演出の仕事を始めている。現在ではネザーランド・ダンス・シアターなどにも振付を行なっている。 もう3ヶ月くらい前に見たものの感想を今(1月30日)書くなんて間違っている。。。 ほとんど思い出せない。 街灯の中で、びよびよびよ〜と連続して動くダンサーたち。パラパラ漫画をめくっているみたいに。オレンジ

          ダンス:Crystal Pite / Body and Soul

          オペラ:Lear

          2019/11/24 @Palais Garnier « Lear »は、1978年に、シェイクスピアの4大悲劇の1つ「リア王」をもとに、Aribert Reimannによって作曲されたオペラ。Aribert Reimann(アリベルト・ライマン)は、ドイツ人の作曲家で、とりわけ「リア王(オペラの題は単にLear)」や、カフカの「城」など、文学作品の翻案オペラによって知られているらしい。1936年ベルリン生まれで今も存命である。Dietrich Fischer-Diesca

          オペラ:Lear

          ダンス:博論発表の一部

          2019/10/24 @les laboratoires d’aubervilliers パリ8大学に提出された博士論文の発表(Pauline Le Boulbaさんによる): « Border, déborder, saborder »+ダンス « Ôno-Sansation »を観に行きました(パリ8大学で修士をされている方に教えていただいて足を運んだ)。そもそもパリ8の特色はrecherche-création なので、こういう形がよくあるのだそう。すごいなあ。羨ま

          ダンス:博論発表の一部

          ダンス:Sans

          2019/10/20 @La maison des Métallos (憧れの)パリ8大学舞踊学科の、リソンス(学部)の今年度のディレクターを務めるLaurent PICHAUDと、Théo KOOIJMAN、Olivier SCHRAMの三人による作品。 パリ8大学の修士でありダンサーである方に教えていただいて、観に行った。 Laurent PICHAUDはArtiste chercheurとパリ8大学のHPでも紹介されているのだが、やっぱり作品も作るし演るんだなあ、

          S: La Ribot/ Monnier/ Rodrigues, « Please Please Please»

          2019/10/18, @Centre Pompidou La Ribot、Mathilde Monnier、Tiago Rodriguesさん3人のコラボレーション作品で、2019年9月にローザンヌのThéâtre de Vidyで発表されたばかりの、彼らの最新作である。 La Ribot(1962〜、現在57歳)さんは、マドリッド生まれのコンテンポラリー・ダンスの振付家、ダンサー、現代美術作家。ちなみに本名はMaría José Ribot Manzano。現在はジュ

          S: La Ribot/ Monnier/ Rodrigues, « Please Please Please»

          演劇:Robert Wilson, « CocoRosie Jungle Book »

          2019/10/10, @Théâtre de la Ville Festival d’automne ロバート・ウィルソン(御年77歳!)が、Théâtre de la Villeで作った新作である。原作はラドヤード・キプリング(ノーベル文学賞を1907年にイギリス人で初めて受賞した)が1894年に出版した小説で、数々の実写化・アニメ化作品がある(特に有名なのはディズニー版。おぼろげながら記憶がある)。キプリングの作品で他に有名なのは『プークが丘の妖精パック』(読んだこ

          演劇:Robert Wilson, « CocoRosie Jungle Book »