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2019年9月の記事一覧
(第8回)「プログラミングやりたくない!」〜下から目線のコーディング武者修行〜
プログラミングの学習を始めて気がついたこと:
プログラミング用語が「意味すること」は書いてあっても、「その用語の由来」は書いてないこれが自分にはとってもフシギ。だってどんな言葉だって、「誰かが考えた」んでしょ?と。
例えば「初期化」にしたって、それがInitializeの日本語訳というのはワカル。Initializeでやることもワカッタ。でも「なぜそれをInitializeと呼ぶのか」はワカラ
(第7回)「プログラミングやりたくない!」〜下から目線のコーディング武者修行〜
真っ黒画面のTerminalを使うと、コンピュータを「自分が直接動かしている」実感が!
でもその一方で、
「なんなのこれ?」という略語や記号がオンパレードなのは、真っ黒画面の操作でも変わらない…例えば、どんなプログラミング学習でも、最初は「Hello World」という2単語を表示するという「お約束」が。
Mardan師匠のNode.js講座でも、最初のレッスンはこの「Hello World
(第6回)「プログラミングやりたくない!」〜下から目線のコーディング武者修行〜
「真っ黒画面」ことTerminal、自分はどこにハマったのか? これはおそらく
「やったことを省略せずに全部見せてくれるから」じゃないかなーと。
HTMLとCSSの段階ではうっすらと感じ、JavaScriptでキョーレツに思ったのは、
「このプログラムが裏側で何をやっているのかわからない」というモンダイ。
「JavaScriptはBrowser(Webページを見るためのアプリケーション)内
(第5回)「プログラミングやりたくない!」〜下から目線のコーディング武者修行〜
ウェブの初歩と言われるJavaScriptをやるのに3ヶ月!
JavaScriptは写経もツラかったし、自分はプログラミングに向いてないのかな…そんなショボーンを抱えてたある日、
「これだー!!」とプログラミングにガッチリハマるきっかけが訪れるのだから、人生、何が起きるかわからない!
振り返ってみると、3つのキッカケがあった気がするので、まとめてみました( ´ ▽ ` )ノ
[ショボーン状
(第4回)「プログラミングやりたくない!」〜下から目線のコーディング武者修行〜
服部雄樹さんの入門書片手に写経を続け、無事ウェブページができあがった!
でもJavaScriptを使わなくてもも作れちゃったぞ?書店でプログラミングの入門書コーナーに行くと、「HTML」「CSS」「JavaScript」の3つがタイトルに含まれてるのがフツー。
それなのに、
「JavaScriptを使わなくてもウェブページのガワが作れた」ことにアレアレッ?という疑問が。
「なくても作れる」
(第3回)「プログラミングやりたくない!」〜下から目線のコーディング武者修行〜
第3回では、
「そんなにやりたくなかったのに、なんでやることになったの?」をフォローしてみようと。
ジジョーは色々あるんですが(^_^;)、一番大きい理由をあげると、
「もう自分でプログラミングした方が早くね?」と思ったこと。
プログラミングをやる前は、お客さんとの交渉、作りたいイメージの確認、イメージをもとにラフデザイン作成、それから文言の修正……と、「プログラミング以外はぜんぶ」やって
(第2回)「プログラミングやりたくない!」〜下から目線のコーディング武者修行〜
第1回は、
「プログラミングに向いてない人視点の学習法もあるのでは?」というところからスタートしたので、第2回では、
「なんでプログラミングをやりたくなかったのか」をフォローしておこうと思いました。
[プログラミングをやりたくなかった3つの理由](1) PC作業は「肩コリ」がつらい!プログラミングやりたくない一番の理由はコレ! 肩コリだ!
普通のデスクワークでも肩コリするのに、「長時間パソ
(第1回)「プログラミングやりたくない!」〜下から目線のコーディング武者修行〜
「プログラミングが2020年から義務教育課程に組み込まれる」という話題を頻繁に耳にするようになりました。
そうでなくても「これからはプログラミングだ!」という声を聞きます。
その一方で、実は、
「プログラミングなんてやりたくないんだ!」という人も多いんじゃないかな〜と。
「やりたくない」は言い過ぎでも、「やってはみたけど、なにをどうしたらいいかわからない」人はけっこう多いはず。
かくいう