見出し画像

#20 neo acoustic pavilion podcast/ネオアコパビリオン ポッドキャスト 2023.1.26  🔔12/10高円寺ディスクブルーベリー開催『bluevery cafe』出演DJ陣にインタビュー🔔思い出のサニートーク ネオアコの輪 ゲスト ヒロセミキさん(h-shallows)音楽活動編🔔今週のブルレコメンド lem/silence🔔chocolate&lemonadeのBobbyさんよりメッセージ

第20回 neo acoustic pavilion/ネオアコパビリオン ポッドキャストをお聴きいただいた皆様ありがとうございます。これからお聴きいただける皆さま、宜しくお願い致します<(_ _)>

第20回放送内容
🔔12/10高円寺ディスクブルーベリー開催『bluevery cafe』出演DJ陣(スズキさん、yokoさん、岩渕さん、tomomiさん)にインタビュー
🔔思い出のサニートーク ネオアコの輪 ゲスト ヒロセミキさん(h-shallows)音楽活動編
🔔今週のブルレコメンド lem/silence voice
🔔chocolate&lemonadeのBobbyさんよりメッセージ


世の中には2種類の音楽が存在します。ネオアコとネオアコでないもの。
そんな日常に寄り添う、ネオアコの世界を一緒に触れてみませんか。

12/10高円寺ディスクブルーベリー開催『bluevery cafe』出演DJ陣(スズキさん、yokoさん、岩渕さん、tomomiさん)にインタビュー

質問
①今日のおすすめ曲/選曲のポイント
②好きなネオアコバンド

★indie rock, guitar pop中心のイベント club heavenのスズキさん。

中村さんとは、実はもう20年以上前に知り合っておりましてだけど、今日初めて喋りました。ディスクブルーベリー下北沢店に通ってました。
The Pitkins。90年代のやつを3枚、これ、何枚出てるかわかんないんですけど、持ってきました。普段ほとんど聞いてなかったんですけど。今paint a rainbow っていうイベントをやってるんですけど、それは80年代後半から90年前半なんですけど、そこではちょっと外れた選曲をしようと思って、90年代半ばの遅れてきたネオアコ。今日のおすすめです。
②リアルタイムでは聞いてないんで。全部後追いなんですけど、最初の頃はやっぱりTrashcan Sinatrasとか。そこら辺から入りまた。そこから色々詳しい人に聞いて、今に至ります。

★paint a rainbow のyokoさん。

①今日の選曲のポイントは、土曜日の午後にブルーベリーさんで、聞きたい音楽、皆さんに聞いてもらいたい音楽をかけました。おすすめの1曲は、ANOTHER SUNNY DAYですかね。
②難しいですね。Aztec Cameraが1番ですね。

★sloppy joeの岩渕さん。

①今日の選曲のポイントは、もっさりしたAORですねー。
遅めのリズムで、かつ、リズムがちょっと遅めっていうのが、ベーシストとしては好きなので、その辺りはちょっとおすめしたい。
ギターのカッティングとベースのもっさり感をやっぱり聞いてほしいですね。
LOVELY EYEですね。これは12インチ1枚しか僕は見たことはないですけど、これがあの他に曲があるんであれば聞いてみたいですね。それぐらい結構いいなと思った。すごい気持ちいいですよ。お酒に合う。おつまみ感覚です。ソウルフルでいなたい、もったりしたったりしてる感じがやっぱり好きです。もう1枚はThe Bridge。1枚しかだしてない。

★第3水曜日In The Pacifc@渋谷Edgeendのtomomiさん。

①本日の選曲のポイントは、お店のBGM係ということで、ブルーベリーさんでかかっていて、違和感がなくて、自分も好きな結構可愛らしくて、メロディーのいいインディポップを中心にかけさせていただきました。本日のおすすめの1曲は最近リリースされたガルコンは本当にまるっと一作品おすすめです。
Rose Melbergの作品がすごく好きで、Tiger TrapとかThe SoftiesとかGo Sailorなどあって、どれも最高なんですけれども、中でも、Knife Pleatsが、すごい疾走感のある、メロディーが止まらなくて本当に大好きですね。あとは同じ札幌出身の800 cherries大好きで、とてもおすすめです。

中村・・ツワモノのDJの方々さすが、マニアックのチョイスですね。濃いいメンバーですよね。僕ほらまわさないでいいから、非常に心地よく聴いてるだけで、ちゃちゃ入れてるだけでいいっていう、1番理想的なスタイルなんで。
テキーラ・・開催はあるんですか。
中村・・またねやろうねって感じで、まだ決めてはないですけど。snsとかでチェックしていただいて遊びに来ていただければ嬉しいです。


思い出のサニートーク ネオアコの輪 ゲスト ヒロセミキさん(h-shallows)音楽活動編

テキーラ・・先週に引き続き、ゲストにヒロセミキさんをお迎えしています。みきさん。本日もよろしくお願いいたします。

みきさん・・ネオパビ。よろしくお願いします。

中村・・本日はディスクブルーベリー中村が音楽の活動に質問させていただきます。自身のソロやユニット、バンド他たくさん関われてますけど、時系列で音楽活動を教えていただけますか、

みきさん・・はい。ちょっと難易度がだいぶ高いですけど、時系列でいくと、まず、大学時代に友人たちとPia Piacっていうほんとはバンドを最初形成してやったのが1番最初で、それはなんかシューゲイザっぽいバンドだったんですけどで、その後にtonight? っていう、今はカラオケでしか活動していない友人とやっているバンドをやって、私はそれドラムだったんですよねえ。パートをドラムやる人が誰もいなかったんで、私がドラムをやったっていう感じだったんですけど。

中村・・父親のドラムを。

みきさん・・そうです。まさに使われてなかったドラムを。

みきさん・・その次はGirl Presidentが長いんですよね、Girl Presidentをライブハウスの楽屋で誘われて、当時Pia PiacとそのGirl Presidentのひろ子さんがやっていたCAUCUSで対バンをして、その時に楽屋でギターすごい良かったよ、もう1つぐらいバンドできるって?誘われて結成したのがGirl Presidentでした。それが3つ目で・次がwith me!かな。多分with me!だと思うんですけど、with me!は今も続けてるバンドで、これも多分対バンした時に息投合して、なんかHEAVENLYを同世代で知ってる子に初めて会ったのがwith me!のリーダーのあおたちゃんだったんですよ。なんかHEAVENLYコピーしたいね、みたいな話で仲良くなりやったのがwith me!でした。で、with me!の初代ギターがあのSmokebeesの須藤さんだったので、その繋がりで今度はSmokebeesを始めてと。そこからどんどん増えてるんで、ちょっと待ってくださいね。。Smokebeesをやってる間に多分red go-cart、red go-cartが先かな?ちょっとここの時系列が曖昧なんですけど、with me!を仙台に呼んでくれたred go-cartと仲良くなって、red go-cartに入りました。そのあとどれになるんだろう?ちょっと待ってくださいね。えーと、あと今私がやってるバンドって・・、その後に多分、with me!のベースのサくちゃんと、なんかパンクっぽいハードコアみたいのをやりたいって話になってMinor Toastをやりました。私シャウトしてた唯一のバンドなんですけど。その後に、えーと・・サポートとかは抜いていいですよね。次に多分インターネットでコロナの間にやり始めたのが、BOAR HUNTERっていう、愛媛でほんとにいのしし狩りをしてる人とやってるBOAR HUNTER。CAUCUSの柳川さんとかもいる、もう友達たちのバンドなんですけど。あとThe Moment of Nightfallもコロナの間に、Pervencheの斎藤さんとred go-cartのうすい夫妻と佐鳥さんもメンバーになったんですけど。で、コロナの間かなぁ、呼吸っていうバンドもオリジナルで始めて、これはインドに今度行くバンドです。で、1番新しいのが多分、東京ディビジョン。先日、Switchbladeの格好してやったので、今何個ぐらい私言いましたか?それと並行して、h-shallowsを。Smokebeesが終わる頃ぐらいから始めたって感じ。他のバンドと区別つかないなと思ったんで。h-shallowsは自由にやる活動の名義にしようと思って。一応自分1人主体のものですね。自分で話してても多分、何か抜けてると思いますね。なんか、またバンドメンバーから怒られる気がするので、もし抜けてたら教えてください。

※みきさんにまとめてもらいました。

h-shallowsのバンド変遷

大学時代
2009年あたり?
①Pia Piac 人生初のオリジナル シューゲイザー系 解散
2011年あたり?
②Girl President オルタナローファイポップ 再始動中
③tonight? サークルの先輩と結成したインディポップ 担当はドラム カラオケで活動(笑)

社会人以降
2015年
④with me! 水戸×東京の中距離バンド インディポップ×アノラック 再始動中
2016年
⑤Smokebees 当時は横浜×デンマークのインディフォークduo 活動休止
2017年?
⑥red go-cart 仙台×東京のインディポップ 活動中
⑦Minor Toast アノラックポスト・パンク 和製Shaggs 活動休止
⑧Broccolies 米国×日本のアノラックパンク 一本のカセットを残し完結? 
2019年?
⑨BOAR HUNTER 多国籍エレクトロ×オルタナポップ 活動中
2021年?
⑩The Moment of Nightfall Pervenche×red go-cart×tori maのインディフォーク 活動中
⑪呼吸 初の日本語duo、インドに影響を受ける 活動中
2022年
⑫東京ディビジョン 和製joy division 活動中

ソロ
⑬h-shallows 廣瀬のソロプロジェクト 活動中

サポート
⑭three berry icecream 元bridgeまゆみさんのソロプロジェクト 活動中

バンド初期(大学生)
バンド初期(Girl President)

中村・・h-shallowsの名前の由来は?

みきさん・・実はこれダブルミーニングで、1つはご存じの通りヘHEAVENLYのshallowっていう曲がすごい好きでshallowsなんですけど、あの廣瀬のひってまずhじゃないですか、せはシャローなんですよ。瀬戸内海のせだから、普通に自分の名前でもあるっていうダブルミーニングです。ちなみにハイフンはビーフラワーから貰いました。ビフラワー好きで。

中村・・前回、近藤さんがゲストで、曲、詩を書く時に迷うと電車に乗ってあてのない旅に出るみたいなことをおっしゃってたんですけど、ミキちゃんは詩を書く時、迷った時とかありますか。もしくは迷った時にどうされるんですか。

みきさん・・迷う時はもうほぼ毎回迷います。で、迷った時に私もちょっと近藤さんに近いんですけど、私は茅ヶ崎が結構近く、地元から電車で30分ぐらいで行けるので、茅ヶ崎にウクレレを持って、迷った時は海に行くんですよね私は。砂浜に腰かけて海を見ながら作曲したり、詩を書いたりするっていうのが、私のスランプの時のやり方ですね。あと、そこで曲作ったのも結構あって、blue sailもそうですし、あとはSmokebees時代、Made For Faking Strongとかも茅ヶ崎で書いた曲です。

木村・・ミュージックビデオとかいいんじゃない。ウクレレでね。めちゃめちゃ絵になるじゃないですかね。

みきさん・・いや、海いいですよね。そう。スランプの時は、なんか海の音を聞いてると結構頭がリフレッシュされるんでいいです。

木村・・詩とかって、テーマとかはなんか決めます?曲のイメージで作ります。それとも詩は別としてテーマ作りますか。

みきさん・・私は詩は結構後から作るパターンが多くて、先に曲はできるんですよね。で、テーマはある程度曲を作る時にあるんですけど、1番語感が合うことを大切にしていて、先に曲作って、いかにメロディーとかリズムに合うかを重視しています。

木村・・例えば僕なんかだとネットとかで検索して、それズバーって出てきたのを組み合わせたりとかもするけど、そういうのとかもやります。

みきさん・・そういうのもやります。ライムとか引用を調べるサイトみたいのがあって、韻を踏むめる言葉を全部見て、どれがよさそうかとか、見たりとかしています。

木村・・いろんなテーマにしますか。それとも基本はこれを歌っときたい。
例えば、平和とか愛とかあるけれども、そういうのって、どんな感じですかね。

みきさん・・そうですね。作品の中での位置付けみたいのを毎回大切に考えていて、シングルだったら多分いらないんですけど、私シングルって出したことがほぼない。出すとしても、スプリットで2曲セットとか3曲セットとかなんで、そのくくりで何をテーマにするかっていうのを大切にして。その中でのこの曲はこういう位置付けだなみたいな感じで、テーマを設定しています。テーマはそうですね。記憶とかをテーマにしたものが私は多いかなとは思うんですけど。

木村・・記憶?

みきさん・・記憶っていうのは、Smokebeesとかも唯一出したアルバムは結構、その郷愁とか、記憶とかなんか、そのそういうものをテーマにしてたんですよね。あ、ごめんなさい。Smokebeesは私は詩書いてなくて、詩書いてるのはh-shallowsになってからと、今、呼吸っていうバンドで、日本語で詩書いてるんですけど、呼吸の場合だと、言語から遠いものを、あえて遠いものを表現したいなと思っていて、なんか記憶の片隅にあるフラッシュバックに近いような、たまに何かが自分の記憶の中に混び込む時とかってあると思うんですけど、そういうものとかを書きたいなと思っています。

中村・・ギター弾きがメインですけど、今後チャレンジしたい楽器などありましたら、教えていただけますか。

みきさん・・そうですね。楽器は色々やっていたいんですけど、やっぱり弦楽器が好きで、弦楽器だったら今は今度インドに行くので、やっぱシタールをちょっと本格的にやりたいなって思いますし、あとはバンジョーとか弦がもっと多い楽器とかもやってみたいなって思いますね。あと全然違うやつだと、最近結構サックスが入ってる音楽とか聴くのが好きなんで、サックスとか管楽器弾けるようになったら、かっこいいなって思ってます。

木村・・かっこいいね。全部でもできちゃいそうだから。

みきさん・・いや~サックスは難しそうですよ。なんか、父親がそれこそ、バンドやるぞって買って使ってないサックスが家にある。1回吹いてみたら全く音が出なかった。カビてると思うんで。

木村・・いろんな話聞いたけども、ギターとか歌とか本当にいろんな影響を受けてると思うんですけど、特に影響受けてるアーティストとかギターだったらこれ、歌だったらこの人ちょっと真似してるとか、そんなのってあります。

みきさん・・はい、もうh-shallowsのスタイルだと、カバーとか実際してるので、わかりやすいと思うんですけど、歌はやっぱTracey Thornがすごい好きで、Marine Girlsの音とかもすごい好きなので、歌もギターも影響受けてますね、ギタリストだったらまやっぱり私、あのVini Reillyが好きなので、The Durutti Columnですね、影響はめちゃくちゃ受けてると思います。最近ブラジルにハマってるので、結構ブラジル系のクラシックギターとかをやり始めたのはまさにそれです

木村・・その方になりきって、歌ったり、演奏とかってしてます?

みきさん・・やっぱなりきれはしないので、あくまでもその人のエッセンスとして、何が自分が好きかっていうのをエッセンスだけもらって、あとはちゃんと自分になるようにしたいなと思ってます。そのなりきれないっていうのも1番大きいんですけど、例えば、Vini Reillyとか難しすぎて弾けなかったりするので、ただ、Vini Reillyのギターで何が好きかっていうと、コード弾きとかほぼしないんですよねThe Durutti Columnって、なんかギターだけで成り立つ音楽。あのギターを聴いていても飽きない。ベース音もギターでながせるし、ソロもギターで同時に弾くみたいな。そういう奏法を生み出した人なので、なんかそういうエッセンスを自分もあの借りて弾き語りなんですけど、ただコードを弾いてみたいな感じはやりたくないなと思ってやってます。ちょっとパンク精神ですね。これもネオアコですかね?ネオアコに入れてもらえたらいいなと思いながらやってます。

中村・・The Durutti Columnってネオアコなんですか。

みきさん・・私はでも、そういう意味ではひずんない。ギターで斬新なそのパンクス精神みたいのがあって、新しいことを当時やってたので、私はネオアコだと思ってるんですよ。

木村・・中村さんはThe Durutti Columnネオアコだと思っていますよね。

中村・・はい

みきさん・・論争になるのかと思ったんでよかったです。

木村・・ここは、なんか論争にならなそうなとこですね。

中村・・多国語を喋れるそうですけど、現在どのぐらい対応可能ですか。

みきさん・・いや、これ誰が多国語喋るって言ってたのか、全然喋れないんですけど。一応あのなんでしょう。大学時代、高校2年生から大学までスペイン語を専攻してたので、スペイン語はもう本当にあの赤ちゃんぐらいのレベルであれば、スペイン語も少しだけ喋れる、英語はもうだいぶ忘れちゃいましたけど、ちょっと留学してたので、まあ、英語とあとは日本語なんで3か国語ですか。

中村・・じゃあ、ちょっとここでスペイ語ききたいですね。

みきさん・・Hola! Me llamo miki

中村・・ありがとうございます。無理を言ってすいません。

中村・・今後の予定および2023年今年の目標教えていただけますか。

みきさん・・はい、2023年は実はちょっとライブは若干休もうかなと個人に関しては思っていまして。ただずっと単独の作品を作ろうって、もう多分3年前ぐらいから思っていてやれてなかったので。いよいよちょっと作品をちゃんと作ろうと思ってるのが今年の目標ですね。

中村・・楽しみですね。

Apple of My Eye/ h-shallows + Tomohiro Makino

みきさんのネオアコ曲【ワタアコ】はHeavenly-Shallow

このソロの屋号にしているぐらい、本当にあの好きな曲だから。自分のネオアコ定義にもすごい当てはまっていて、やっぱり今まで聞いたことがないようなギターのフレージングと、曲の構成とかも結構変わってますし、その創意工夫がめちゃくちゃちゃんとなされていて、ギターがキラキラしてるみたいな。そこがまさにネオアコだなと思ってます。

The Smithsはネオアコですか?


自分の定義としてはネオアコです。
ハードロックみたいには歪んでない。ま、どちらかというとキラキラしたギターで、当時あのThe Smithsのやってることってすごい新しかったと思うので、そういう意味で私は。しかも精神はパンクなので、歌詞とかすごいじゃないですか。だから、私はネオアコかなと思ってます。

木村・・中村さんあnew waveですもんねェ。new waveと捉えるのか、捉えないのかが、なんとなくね、今まで話聞いてる感じだと、そこが境めな気がしますけど。

中村・・気持ちの若い人はネオアコに入るのかもしれません。ある程度はリアルで聞いてた人はもう初めからそういう風に決めてつけられてるから、ネオアコではなくなっちゃうっていう。

The Pastelsはネオアコですか?


やっぱりその定義だと私はネオアコなんですよね。

中村・・86年以前以降でネオアコ認識が変わる、そんな話最近小耳に挟んだことがあって。そうするとThe Pastelsは入らないみたいな。アノラック?

木村・・アノラックはネオアコなのか?例えば、Teenage Fanclub、BMX BANDITS

中村・・スコティッシュインディバンドとか呼ぶよね。ネオアコとは言わないようね。

みきさん・・The Vaselinesは?

中村・・音は違うけど。人脈で、やっぱりなんか繋がってるとこがあるとその辺でたどっていくとそっちの部類に入るのか、とも思っちゃうし、でも聞くと迷っちゃうんだよね。これもネオアコですかってねなっちゃうじゃないですか。まあ、そこが面白いとこですよね。引っかき回してください。

今週のブルレコメンド lem/silence voice

va - chocolate&lemonade compilation vol.8
カセットテープ+ mini zine "chocolate notes no.012"付き
・shiika
・lem
・blue marine drive
・Hickory
・Air love
・Jennifer Juniper
・American Girl

荒澤文香&小林しの

1998年以来 お久しぶりのチョコレモコンピレーション✨
札幌から福岡まであちらこちらのお部屋から溢れだす音✨をお届けします!!

chocolate&lemonadeのBobbyさんよりメッセージ

ネオアコパピリオンをお聞きの皆様、はじめまして、チョコレートアンドレモネードです。この冬8本目のコンピレーションをリリースいたしました、中村さんご紹介ありがとうございます。収録は松本在住のイラストレーターshiikaさん。福岡で活動中のlemさん、青森のblue marine drive、ヒッコリーサウンドエクスカーションナビゲーター、久納さんのHickory、mini kyute斎藤さんのソロAir love、岐阜のJennifer Juniper、そして昨年アンダーフラワーフェスにいて復活を果たしたAmerican Girl全7曲プラス小林しのちゃん、デザイナーの荒澤文香さんお2人の超キュートなお声をいただき、チョコレモカラーたっぷりの曲集となりました。配布のペーパーに各アーティストページもありますので、音楽と合わせてお楽しみいただけたらと思います。1999年以来かなりお久しぶりなチョコレモコンピですが、聞いてくれた方にお気に入りを見つけてもらえたら、そんなカタログ的場でありたいことは変わらずで、今回も音楽のみならず多方面で感性の素敵な方々にご参加いただき、たくさんの人に聞いてもらいたい。そんな作品となりました。そしていつものことながら、一手間かけてお楽しみいただきたくカセットテープでのリリースです。
裏活用法としては、余白を作ってあるので、お気に入り曲を追加してマイコンピにカスタマイズしてもらうのも面白いかな、なんて思ってます。
チョコレートアンドレモネード、コンピレーション8。お取り扱い店は高円寺ディスクブルーベリー、名古屋ファイルアンダーレコード、ウェブショップロバック、そしてチョコレモでの直接販売もあります。お手に取っていただけたら嬉しいです。
チョコレートアンドレモネード、ボビーでした。ネオパビ!


みきさんよりお知らせ・ melodycat vol.5 2023.2.23

red go-cart on melodycat vol.5
2023.2.23
with
Tori Ma
pervenche
asako koidee
tarai


ヒロセミキさん(h-shallows)info

h-shallows / Miki
@h_shallows

2011年頃から音楽活動を開始し、Smokebees、Girl President、with me!、red go-cartなど、9つほどのバンドで主にギターパートを担当。

Smokebeesで2019年3月、SAUNA COOLより1stフルアルバムをリリース。同年7月、sakana西脇一弘氏主催の『ギターはわらっている』出演をきっかけに、h-shallows名義での個人活動をスタート。10月にblue-very labelより初音源となるカセット『blue-very split e.p series vol.2 h-shallows & Sputnik Sweetheart』をリリース。オリジナル曲ほか、Everything But The Girlカバーを収録。

2021年夏より、ギタリスト・高野伸吾とバンド"呼吸"を結成。3月にはバラナシ(インド)でライブ予定。

様々なアーティストとコラボレーションしながら楽曲制作中。


次回のDJイベントinfo 2023.1.28

neo acoustic pavilion vol.24
2023.1.28 sat @高円寺コネクシオン
17:00〜
charge 500yen+1drink

DJ's
nishi
吉田哲人
Watashi (Cycling In Marmalade)
kurogome(Ferri-Chrome)
tarai(Happy Day,Happy Time!)
Tomohiro Makino (Sputnik Sweetheart)
kurotomo (In The Pacific)
chicchi (Lazyperfection)
loveles❦
café sunny side love!


neo acoustic pavilion podcast(ネオアコパビリオン ポッドキャスト)
2022年9月15日  配信スタート!!
パーソナリティーはtequila kubota(テキーラ久保田)、kimura tin tin duffyこと木村 (the laundries / diogenes club) 、nakamu-lab こと中村(*blue-very label*/disques blue-very)が努めさせていただきます。
ネオアコにまつわる音楽、映画、雑誌、イベントなど、時にゲストを交えながらお話しします。
毎週木曜日 20時30分~ 是非お聴きください(^^♪

Twitterメッセージはこちら↓

@neoacopavilion

協賛は、DISQUES BLUE-VERY


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?