有料noteへの道〜Vol.2「歩くのが一番ゆっくりな人と一緒に歩いていくnote」
「ドブネズミみたいに美しく」
じゃないけれど、弱虫さんでしょぼい人だから作れる美しいものをわたしは作りたい。
そう思いました。
(あ、この場合の「しょぼい」は、自己卑下じゃないです、慰めないでくださいお願いします。笑)
ナチュラルに自分に自信があって、堂々としていて行動力も人望もあって。
そういうふうに見える人をいつも羨ましく思っていたけど、そうじゃないから出来ることをするために、わたしは今、自分の命を使いたいんだよなって思ってるんです。
いつだったか、『「それでも」の魔法。』っていう記事を書いたことがあるんですけど。
何やっても上手くいかない器用にできないしょぼい奴(わたしのことね)が、“それでも” 一生懸命生きるから作れる美しさってあると思うんですよね。
***
前回の記事(有料noteへの道Vol.1)に、すごく勇気をもらえるコメントをいただきました。
わたしが去年の秋のある日、盗んだバイクで走り出したくなったことがきっかけでお話しをするようになった変身のたねさん。
無理だって思っていたところから、やってみようって決意するところへの変化にわたしまですごい勇気と元気をもらってじーんときてしまいました。
きっとこのコメントを読んで背中を押されるのってわたしだけじゃないだろうなっておもうんです。
もっとすごいことに、変身のたねさんはその夜すぐに有料記事デビューを果たされています。
行動早あ!!すごいぃぃ!!わたし、まだタイトルも決まってない(笑)
そしてもうおひとかた、先日の「有料デビューしたい!」の言葉に賛同してくださったkayoさんも、早速有料記事を書かれています。
もう、全私がスタンディングオベーションなんですけどおお!(鳴り止まない拍手👏👏👏👏)
読みながら、kayoさんのお泊り女子会♡に招待してもらったような気分になりました。人体と魂の神秘を語る会♡
枯れ果てたと思っていた泉から再び潤いが溢れ出したとき、ああわたしは自分自身に許されたのだと涙する。
そんなわたし自身の宝物のような心の体験を思い出させてくれた素敵な記事でした。
勝手に載せちゃった!スイマセン!
ひとりで歩き出さなくてよかったって、思わせてもらいました。
誰にも言わずにひとりで始めたほうが、実は楽だったかもしれない。
「誰にも興味持ってもらえなかったらしょぼーんだな…」ってもじもじしたり緊張しなくて済んだから。
でも、ひとりでやらなくてよかった。
「だれか一緒にやる?」って勇気出して言ってみたことで、さらなる勇気をお二人に授けてもらえたから。ありがとうございます。
(今回の学び:勇気はさらなる勇気を呼ぶ✨)
***
有料noteの話に限らず、本当は誰もが知ってるんですよね。
「自分にはできる」って。
出来ないことまで出来るフリしたり、賢いフリもする必要ないけど、
それと同じで、出来ないフリも賢くないフリもしなくていい。
強さも聡明さも、隠さなくていい。
目立たないように、波風立てないように、迷惑にならないようにって全方向に遠慮しながら生きてると、自分に何ができるのかも忘れちゃうんだけど、
常に常に人との比較や結果を出すことへのプレッシャーに晒されていると、「やってみたいからという理由でやっていい」っていうシンプルなことさえ忘れてしまうんだけど、
つい自分よりもエラそうな誰かの許可をもらおうとしてしまうけど、
わたしたちって本当は誰か他人じゃなく自分自身に「やっていいんだよ」って、ただその言葉を言ってほしいんだよね。
自信なくてもやっていいよ。実績なくてもやってみていいよ。フォロワー数多くなくてもやってみていいよ。遅くないよ。早くもないよ。恥ずかしい思いしても大丈夫だよ。笑われても大丈夫だよ。傷ついても大丈夫だよ。嫌われても大丈夫だよおぉ。
ひとつひとつ、「自分が」許可を出していく。
それって、すごく優しい世界だよね。
***
それで話は変わりますがちょっと勝手に思ったことがありまして。
no友さんたちの有料デビュー作をひとつのマガジンに集めたら、すごいパワーがあるものが出来ると思いませんかい?
「怖いな」とか「本当に自分にできるのかな?」って少なからず思っていたところから、えいっ!て勇気を出してやってみる。
そこで動くエネルギーって、どう考えてもスゴいじゃないですか。
それが集合体になったら…!って思うとすごいぞくぞくする。
もちろん一日二日で出来るようなものではないですが、
みんなの勇気と創造力の結晶のゼロイチ記念を収めたデビュー作集をこのアカウントのトップに \テテーン!/ っていつか載せることが出来たら、もうわたし感無量すぎて白目むいてしまう。。
いや、妄想ですけどね。実現しちゃったらどうしよう♡
***
長くなってごめんなさい。最後、今日のタイトルについて。
わたしの文章はもしかしたらエラソーかもしれないけど、強い人の言葉だとは思ってほしくないんだあ。
誰も思ってないと思うけど。笑
外から見たときに自分という存在がどう見えているのかはわからないけど、
わたしは何かをわかったふりとか誰かに直接アドバイスしたりとか、そういうことってしたくないしできないんだよな。
でも自分の気持ちなら、いつも穴が空くくらい見てるからちょっとわかるし寄り添える。
「有料記事書いてみたい…(´・ω・`)」「でもこわいよ」「きっと誰も興味持ってくれないんじゃない?」「やっぱりちょっと恥ずかしいなあ」「きんちょうする」「てか売れないんじゃない?」「みんなどんな気持ちで書いてるのかな」「みんなさんはこわくないのかなあ」「他にも本当はやってみたいって思ってる人いるんじゃない?」「きいてみようよ」
そんな自分のなかのびびりさんたちの声を拾っていくことで始まったのがこの『有料noteへの道』シリーズです。
実際に有料noteを書くまでに大きく遠回りをしているわけだから、たぶん行動力があるひととか強いひとが見てたらすごくじれったいと思う。
逆にしたたかな女だなと思われるかもしれない。そういうのもまあもわかる。
でも、「いちばん弱いときの自分を幸せにする」のがわたくしのコンセプトとなっておりますので、
こういうときだって、自分のなかの弱虫さんを置いていくわけにはいかないんですよね。
わたしの中の「歩くのがいちばんゆっくりなわたしさん」のペースに合わせて歩いてくんだあ🌸🌸
新しいことを始めるときだって、自分のなかの「無理だよさん」や「こわがりさん」、誰ひとりとしてわたしは見捨てない。
どんなときだって、わたしは自分に特別に優しい人でありたいのだ。
ドブネズミみたいに、誰よりもやさしく。
ドブネズミみたいに、何よりもあたたかく。
今日から甲本スナオと呼んでください。(嘘です呼ばないで)
ドブネズミの元ネタはこちら→ 🐭
そんな感じで有料noteへの道は続きます。
ではまた🌸🌸
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