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「解決策」が溢れている世の中で。

今朝、昔働いていた職場の大嫌いな上司の夢を見て目が覚めました。

現実でもそうだったように、陰で悪口を言われた上に個人的に呼び出されて「やる気がない」だの「ぶりっ子すんな」だのなんだのとグチグチ言われ私が逆ギレするという夢でした🙄


そういえば、なんでこの上司と合わなかったのかなあ、と考えてみたところ…

彼女は、「人は基本的に間違えない」「人間は基本的に体調不良やメンタル不良にはならない」という前提で物事を考え仕事を組み立てていく人でした。

ミスも体調不良も許されることではないから、何かエラーが起こると徹底的に “断罪” されるというわけです。


対する私はお察しの通り…

「人間は弱い」「甘ったれで何が悪いんじゃ」というバイブレーションで生きている人間であります。

「人間は弱く、間違える生き物である」という前提で物事を考えるので、彼女とはスタートラインの時点からまるで違うのですよね。


どちらが正しいのかとかそのような議論をするつもりはありませんが(議論きらい)

私が今のように「弱いままで幸せになりたい!」と心から願い、その世界観で生きることができるようになったのは

実際に彼女のような人たちとふれあい “自分と人に厳しい人間の(要するに隠れ拝金主義者の)作り出す世界観” というものをこの目で見て、自分の肌で感じて、「合わねえ…」と絶望する体験をしたからなんだろうなあ…と、そう思うのですよね。


それがいい経験だったのどうかは今でもわかりかねますが、、

まあ少なくとも、大嫌いだった上司さんも今となっては私の人生の養分でしかないわけで。

わざわざアタクシの養分役を買って出てくれてありがとね😌などとサイコパスなことを思った朝なのでした。



さてさて話は全然変わりますが。

今日はサブスク版のほうを更新していきたいと思いますよ🤗


今日のテーマはですね。。

【 解決策を売るべからず 】

であります。


あ、サブスク版のご登録がまだお済みでないかたは、この機会にポチッとご参加いただけますと大変嬉しいです🦥

マーケティングの本質は、誰かにとっての「愛を注ぎたくて、たまらなくなるようなもの」を創造すること。

感性こそが豊かさを生み出す資本となる インターネットという名の女性性社会の中で、自分という商品を「誰かにとっての、愛を注ぎたくてたまらない作品」に育てていく。

自分の感性を何よりも大切に生きるから、優しい世界がひらかれていく。

その道のりを、共に歩んでいけましたらとても幸せに思います。

マガジン紹介文より

はい、すいません。コマーシャルを挟みました。

あ!ちなみに、このマガジン内の記事に書いてあることはどんどんアウトプットして、ご自身の活動にお役立てくださいね。インプットだけなんてめちゃくちゃもったいないですので!

ということでここから本題に参りますー🤗


ビジネス、という言葉もいかがなものかと思いますが…

ビジネスとは「顧客の悩みに合ったソリューション(解決策)を提供すること」と思われることが多いと思います。


でも、実は「悩みの解決策を提供する」では全くもって不十分。

というか「解決策の提示」って、圧倒的に不親切だと思うんです。

なぜなら、他人が提示するような解決策で解決できる問題など、本当に時間と労力とお金をかけてまで解決する価値のある問題ではないからです。

(今大事なこと言いました)



では、私たち発信者やコンテンツ制作者は、一体世の中に何を示していけばいいのでしょうか。

(察しのいいかたなら、冒頭の上司と私の話の例から、もしかしたらちょっと想像がつくかもしれませんね)


私は、『解決策を示すこと』よりも圧倒的に価値があるのは、『問題を〇〇すること』だと思っているのですが、

ここからはそのことについてシェアしていきたいと思います。

〇〇にどんなワードが入るのか、少しの間一緒に考えてみてくださいね⏳



さてさて。

〇〇に何が入るのか、想像していただけましたでしょうか🙄

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