自己紹介

閲覧いただきありがとうございます。
初投稿に伴い仕事をメインに簡単に自己紹介を致します。

目次
・プロフィール
・勉強が苦手だった学生時代
・恵まれていた新卒時代
・コンサルの仕事が好きな現在
・今後やりたいこと

プロフィール

名前:根本 真弥
年齢:30代
性別:男
住所:千葉県
趣味:フェレットと遊ぶ、旅行、グルメ
学歴:専門学校卒
仕事:
正社員ー上場企業向けの経理のコンサル会社
個人事業ーBPRコンサルタント、経理業務代行、将棋教室講師、バドミントンコーチ

勉強が苦手だった学生時代

高校の時に三者面談で担任に、あなたに行ける大学はありません。と言われた。しかし自分でも理解していた。
大学の重要性を分かっていなかったし、そんなことを言われても見返してやる!と言う感情も湧かなかった。仕事は何でもいいと思っていたし高卒社会人でいいと思っていた。

両親からせめて専門学校に行ってほしいと言われて、数字を扱うのが好き。それぐらいの気持ちで某簿記学校に進学した。意外に高校までの勉強に比べれば簿記の勉強は自分に合っていたと思う(ちなみに今は絶望的なほど合っていない笑)

恵まれていた新卒時代

運がいいことに学歴が専門学校でも連結売上7,000億円の総合化学メーカーの上場企業(単体売上4,000億円弱)の本社経理部から内定をもらえた。
歴史が古いこともありすべてが整っている環境だった。社内制度はもちろん使用するシステムも。
入社2年後財務部にも異動したが、財務部はさらに恵まれていて情報システム部から予算を使い切りたいので何か改善したい業務はありませんか?と毎年聞かれるほどだった。
めんどくさがりの性格も功を奏して、改善案はたくさん思いつく。いつの間にか部内の業務改善担当のようになっていた。

当時は業務改善するために規程の内容が一致してないのであれば、規程を変更すれば?ぐらいの気持ちで提案をしていたが、今思うと設立100年超の上場企業の規程を変更する。と言うハードルを理解できていなかった。サポートしてくれていた上司や先輩には本当に感謝している。

コンサルの仕事が好きな現在

その後、中小企業の経理を支援する会社に転職したが、そこで手作業が多い中小企業の業務に衝撃を受ける。
【手作業が多い中小企業に上場企業並みの仕組みを取り入れたい】
今大事にしている自分の理念?を初めて感じた時だった。

しかし、その時は中小企業を支援できるレベルには到底届いていなかった。
コストをかけずに効率化する術を知らなかったのだ。

スキルを身に着けるためにバックオフィス業務全体のシステム構築やベンチャー企業で1人管理部(責任者)を経験した。
中小企業の経理は経理だけではない。労務はもちろん採用、総務、法務全てを勉強した。税理士は顧問契約していたが社労士、弁護士は顧問契約がなかった。法改正は自分で調べるし、就業規則の改定も契約書のフォーマット変更も自分で行った。
勉強の甲斐があり税理士との顧問契約時に先方作成の契約書の内容に誤りがあるのを指摘出来るレベルにはなっていた。

今後やりたいこと

上場企業、中小企業、コンサルの立場すべてを経験することで対応出来る範囲も規模に合わせた提案だけでなく、とにかく視野が広がった。

今はクライアント先が上場企業でも業務効率、管理会計、税務申告、内部統制、あらゆる項目を加味した業務設計を提案することが出来るようになった。
※税務申告は必要情報の簡略な抽出方法などで税務アドバイスは含まない
これらのノウハウを中小企業に提供していき、バックオフィス業務の平均水準を上げていきたいと思っている。


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