彼女とお喋り

私たちはどんなに忙しくても、寝る前には必ずその日にあったことや思ったことをなんでもよく話す。

話すようにしている、というよりは何も意識せず自然と会話が始まっている感じ。

くだらないことから疑問に思ったこと、些細な事でもなんでも。

でもこのほんの些細な会話からも彼女の気持ちを知ることができるので、とても大切で大好きな時間。

最近面白かったのが、働いている時やお互いが一人でいる時とかに恋しくなって寂しくなる瞬間があるから、手乗りサイズくらいになって持ち運べたりしないかなって話になって。

彼女「ねぇ、ぽんってして小さくなれない？」

私「んー無理だなぁ。頑張って鍛錬する」

彼女「それか分身でもいいんだけどさ、朝、昼、
　　　晩で分けたら分身同士で嫉妬して、喧嘩に
　　　なっちゃうかもしれないね」

私「もうさ、手乗りのぬいぐるみでも作る？？」

彼女「いいね、それかアクスタでもいいよ。
　　　出先とかご飯の時とか一緒に写真撮る」

って感じの可笑しな会話になって夜中に爆笑した。

こんなにも長く付き合ってるのに、相変わらずこうゆうアホな会話永遠にできるんだよなぁ。