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[人生手帳]#9 知らないと損する愛されるためのヒケツ

皆さん、こんにちは
幸せノートのネコせんせいです。

[人生手帳]では、幸せになるための知恵や助言など、人生に役に立つコンテンツを紹介しています。

愛されるには、まず自分を愛することから。

誰もが、「愛されたい」と思っている。

それで、その思いにつけこんで、
「この香水で女性が寄ってくる」とか、
変な宣伝をする業者もいる。

明らかに変だが、そんな香水を買う人もいる。
知らないと、こうして損してしまう。

「愛」は人間にとって最大の関心事であり
永遠の謎でもある。

それだけ、愛は不可解であるが
愛されるためのヒケツはある。

ただ、気がついている人は少ない。
今日はそのヒケツにについて書いてみたい。


■愛されるには、相手に尽くさなければ?

愛情関係で悩んでいる夫婦が
けっこう多いという。

ぼくの知り合いも、新婚旅行後、まもなく離婚した。
詳しい事情はわからない。

ただ、好きで結婚した二人がすぐ破局に落ちるのは
尋常なことではない

それだけ愛情問題は複雑なのだ。

ところで、愛されるためには「相手に尽くすこと」だ
と思っている人が多いという。

当たり前のように思えるが、
ぼくは、半分は間違っていると考える。

「相手に尽くすこと」以上に、大切なことがある。

■尽くすことより、大切なこと

それは、自分自身を愛すること。

つまり、自分自身を大切にすることだ。

なぜかといえば、

相手が自分を好きになるのは、自分に魅力が
あるからである。それが第一の動機だ。
愛する行為(尽くすとか)は第2の動機になる。

だんなや奥さんが浮気に走ってしまうのは、
このような単純かつ本然的な欲求が介在
しているからなのだ。

具体的にいうと、
結婚生活が長くなると、惰性になり、自分を磨く
ことをやめてしまう人が多い。

自分を愛するということは、このような惰性に
打ち勝ち、自分の中にある価値を再発見して
磨いていくことだ。

それは髪の毛からはじまり、服装などの外側は
もちろん、劣等感などの内的なすべての面において
磨いていくということにある。

このような行動を通じ、自分の価値を高める
ことによって、内外ともに余裕が生じてくる。

そうすれば、自然と外に愛情を注ぐことが
できるようになる。
 
また、それが魅力になる。

簡単にいえば、ステキな奥さま、だんなさまになるように日々努力するということ。

このような内面的な活性化からでる自然な愛情が
潤滑油となり二人をさらに近くする。

どうしても、自分に自信がなかったりすると
惰性で愛したり、義務感で愛してしまうので
結婚していても、どんどん愛がさめていくのだ。

まず、自分を愛することからはじめよう!

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