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モエ
2021年9月19日 12:18
蒼蠅頭、ツァンイントウ。ハエの頭という、かなりインパクトのある名前の料理。正体はニラと豚肉のそぼろ炒めのような台湾グルメ。辛い味付けが定番で、豆鼓が蝿の頭のように見えることから蠅頭と呼ばれるのだそう。台北で食べた時はかなり辛かった。メニューにも辛いということを示す為に唐辛子のマークが付いていて、水をおかわりしながら食べた記憶がある。ただ辛いだけではなく豆鼓の味付けも美味しく、ご飯のお供にピッ
2021年9月18日 11:13
気になっていた台湾スイーツカフェ、台湾甜商店。タピオカだけではなく、芋圓、豆花、仙草ゼリーがあるという。仙草ゼリー好きとしては仙草ゼリーもあるのが有り難い。おそらく仙草ゼリーが好きだという人口は日本では少ない気がする。ゴンチャでも仙草ゼリーのトッピングがいつの間にかメニューから消えてしまった。あまり人気では無かったのだろうか…美味しいのに…。そんな中、レアキャラの仙草ゼリーを提供している台湾
2021年9月14日 21:23
インスタで見て気になっていたお店、押競満寿へ。写真で見た通りの屋台風の店内装飾にわくわくさせられる。台湾の夜市でよく見かけるこの屋台の枠組みを日本で再現するとは…。かなりフォトジェニックな、インスタ映えする店内になっている。それ故に店内では写真を撮っている人も多かった。朝食セットには、魯肉飯や豆漿、お粥の種類がある。休日だったせいもあるのか、朝食セットはほとんど売り切れていた。店内も
2021年9月9日 18:59
浅草にある豆花のお店、家豆花。台湾人の店主が切り盛りしているというので本格的な台湾豆花が食べられるのでは?と期待しながら訪ねてみた。外観からも溢れ出る台湾感。一歩お店に入ると台湾へタイムスリップしたかのような雰囲気。壁には台湾の写真や、台湾旅行の必須アイテム悠遊卡が飾ってある。注文したのは総合豆花。味は期待通りの本格派!大豆の味を強く感じる。美味しい。蜜も素朴な優しい味で癒される。トッピ
2020年6月13日 07:18
東京で台湾を感じたくなったら、東京豆漿生活へ出向く。豆漿は台湾朝食の定番。新鮮な豆乳スープで、甘い甜豆漿と、出汁や酢のような味付けの鹹豆漿がある。売り切りで昼前には閉めてしまう店が多く、豆漿を食べに行くと決めた日には早起きして地元の人に混ざり人気店の行列に並ぶ。豆漿を食べると、台湾に来たのだな、と実感する。豆漿を販売している店には焼餅などと呼ばれる台湾風のパンも売っていることが多い。