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ダイエット卒業後でも、毎日の食事作りにダイエット本を参考にする📖✨

考える時間は好きでも、
悩んでいる時間は好きではない

楽しい空想・妄想は好きでも、
不安にかられる時間は好きではない

主婦としては、
日々の献立が悩ましいわけですが、
悩むのではなく、楽しく考えたいのです。

う~ん……と、空を仰いでいるその瞬間、
うきっ♪わくっ♪としていればOK

何がOKなのかというと、
それは時間をムダにしていないということ。

楽しく考える時間は必ず🌈
明るい未来につながっています🌈


私は限られた人生の時間を、やっぱり1秒もムダにしたくない!という気持ちが、すごく強いです。与えられたものを、大切にしなきゃ、という使命感も強いのだと思います。

そんな気持ちでまとめた、【時間革命】という書籍についてはこちらから振り返れますので、ピンときた方はぜひ、ご覧になってみてくださいね😊↓↓↓

で、主婦の「お献立」や
料理についてのお話に戻ります。

私は1年間ダイエットをして10㎏やせ、それから更に1年間キープできたことで、先月を持って晴れてダイエッターを卒業いたしました✌

2年間というと、短大や専門学校で学ぶ期間でもあると考えると、確かにそれくらいの分量は学んだな~と思います。ほぼ実技、ということを考えても、専門学校的なイメージとピッタリですね。

この2年の中で、私が一番の先生をあげるとすると、保健師・ダイエット講師の松田リエ先生です。直接ご指南いただいたわけではなく、YouTubeで勝ってに学ばせていただいておりました。

その松田先生が、晴れてご著書を出版なさっていたのです!それがこちら、

『ずぼら 瞬食 ダイエット』!!

ご覧の通り、とってもPOPな装丁で、本屋さんでも目につきやすいと思います。中身も、さすがダイエット本。ムダな脂肪がなく引き締まっています!

……といいますのは、とても簡潔にまとまっていて必要な部分をピックアップしても読みやすくなっているから。

目次前の「はじめに」部分で10ページあるのですが、ここでしっかりとイラストや写真を掲載して読み手のモチベーションを丁寧にあげてくれます。

それから、第1章では松田先生の基本となる考え方、「やせたいなら食べましょう」という理論とその根拠についてしっかり座学です。

第2章では、「では、何を食べるといいのか」という実践部分。ここが一番重要なボリュームゾーンです。

食品だけでなく、調味料や食べるべき時間帯、食べ方。飲み物や、間食、コンビニ食などでもいかに工夫できるか、などなど、生活に落とし込むためのあれこれがぎゅっとつまっています。

YouTubeで細切れに見て学んでいた私にとっては、この第2章に必要なことがしっかりまとまっていて、すごく助かります。体重を減らしたい、というダイエッターとしては卒業したものの、健康でいたい気持ちと続ける意欲は一生ですからね💪✨

そして、
最後の第3章が、レシピコーナー🍴
タイトルのとおり、
どんなズボラさんでもできる料理ばかり!

まぜるだけ、のせるだけ、もむだけ、お湯をそそぐだけ……などの「だけ」料理もラインナップがずらり!

フライパン一つで、とか、鍋に入れて煮てほっとく……とか、レンチン料理も豊富にありました!

主婦を長らくしていると、しかも作るなら健康的なものに絞って……と考えていると、献立がワンパターンになりがちです。私の場合、実は「過敏性腸症候群」という胃腸の弱さもあって、控えるべき食材も多い……。

そんな中、健康的かつ簡単なレシピの提案には本当に助けられます!

今は熱い夏場でもあり、さっぱり健康的なお料理をいただきたくもなります。しかし体力・筋力を落とさない工夫も必要です。我が家はもうすぐ引っ越しも控えていて、外食やコンビニ食、買い食も増えます。

そんな中でも食事で元気に過ごすために、今一度しっかり、松田先生の栄養理論と、新しいレシピを頭に叩き込んでおくのは、かなり得策かと思いました💡

特段ダイエットを志していない、という方にも、健康の面でかなりおススメです。主婦の方にはもちろん、ズボラ料理だったら挑戦してみようかな~という男性陣にも、そろそろ自分で作れる得意料理が欲しい子どもたちにも、多くの人に参考になる1冊です😊

ということで、本日はこの辺で、また明日♪

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