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『母式旨い野菜の蒸し煮』の作り方

入院中、母に差し入れで蒸し煮にした魚と野菜を頼んでいたんだけれど、
その時に母が偶然作った野菜の蒸し煮料理がとても美味しかったので
紹介してみる。
 
*多重構造ナベを使用。
(1)まず、ナベに底水をしき、魚を蒸し煮にする。
 蒸し煮にした魚は別容器に。
(2)で、ナベに残った魚の茹で汁を使って、ナスビ、ピーマン、キャベツ
 の順に、個別に蒸し煮にしていく。(火の通りを最適にするため)
(3)蒸し煮にした野菜はガラスのボウルに入れていき、最後によく混ぜて
 冷ました後、容器に入れて冷蔵保存する。
(4)なお、大量に量産して冷凍し、長期保存するのもアリだと思う。
 (私は差し入れしてもらった次の日の朝食用にそれを頼んだ)
 
 
単純な話なんだけれど、野菜を蒸し煮にしてから魚を蒸し煮にするんじゃ
なくて、魚を蒸し煮にしてからその汁で野菜を蒸し煮にする方が、
デザイン的に正しい。
 
魚の汁で野菜を蒸し煮にしてからませると、調度いい『料理』になるのだ。
 
これは発明だと思う。(ΦωΦ+
 
この方法を採用するようになってから、野菜を先に食べるのが苦ではなく
なった。(葉野菜系は先に食べた方がいい)
 
食事は、『まず初めにこの蒸し煮野菜料理を多めに気のすむまでガッツリ食べる』のが有効なのではないのでしょうか。
 
私は病院で、いつもそうしていたのだった。
 
 
 
体にも超いいので、オススメします!(ーωー* なぜか飽きません。
 
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追記:写真の猫可愛い…。*

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