『悪魔とのおしゃべり』の感想
『悪魔とのおしゃべり』/さとう みつろう
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人生には、いろんなことがあるけれど、「マイナス(ー)を喰らっていけば
いいんじゃないんだろうか」と、この本を読んで思ったのだった。
人間はとにかく、『自分にとってプラス(+)になるいいことばっかり
起こってほしい』と思いがちなんだけれども。
宇宙的な広い視点で観てみれば、そういうもんでもないらしい。
(ということが、この本読んでると腑に落ちてくる)
良いことも悪いことも、ブランコのように行ったり来たりしているらしい。
……のなら、であるのなら、プラス(+)を上手く活用したければ、積極的にマイナス(ー)の要素も活用して生きましょう…ということにならないだろうか…?(ーωー ???
失敗せずに成功できるだろうか?
低く下らずに高く登れるだろうか?
「実は、それはそれで何事も良いのでは…?」と思ったのだ。
全ては、必要な過程をたどっているのではないのでしょうか。
そんな気がします。(ーωー (よく分からんけど)
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追伸:『神様とのおしゃべり』の方も良かったですよ。 オススメ。
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